“2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授は、現地時間の12月8日13時半より、ストックホルム市内のホテルにてノーベル・スピーチ後、初となる記者会見を開いた。

 会見の最後にNHKの記者が、子宮頸がんワクチン問題を含む日本の医療政策における課題に関するコメントを求めると本庶氏は、「NHKさんがこの問題を取り上げることは非常にいいことだと思う。マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」と述べた。

 また、「子宮頸がんワクチンの副作用というのは一切証明されていない。日本でもいろいろな調査をやっているが、因果関係があるという結果は全く得られていない。厚労省からの(積極的接種)勧奨から外されて以来、接種率は70%から1%以下になった。世界で日本だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。一人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。マスコミはワクチンによる被害を強く信じる一部の人たちの科学的根拠のない主張ばかりを報じてきた」と続けた。

 医学や科学の問題について論じる際にマスコミ関係者に注意してほしい点として、「科学では『ない』ということは証明できない。これは文系の人でも覚えておいてほしいが、科学では『ある』ものが証明できないことはない。『証明できない』ということは、科学的に見れば、子宮頸がんワクチンが危険だとは言えないという意味だ」と述べ、「なぜこれを報道しないのか。先日学会でも講演したが、ルワンダなど(リソースの少ない国)でもワクチンを導入して子宮頸がんが減っている」とコメント。

 「このことに関し、はっきり言ってマスコミの責任は大きいと思う。大キャンペーンをやったのは、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞。メジャーなところが全部やった。そしてNHKも責任の一端があると思う。今からでも遅くないから、きちんと報道してほしい。実害が生じている」と述べ、主要報道機関が誤った情報を広げたことにより、日本人女性が必要なワクチンの接種を差し控えている現状について警鐘を鳴らした。

 本庶氏は10月5日に藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)で行われたノーベル賞受賞決定後の初講演でも子宮頸がんワクチン問題について取り上げ、「国際的にみても恥ずかしい状況」とコメント。10月11日には根本厚労大臣を訪問し、子宮頸がんワクチンの積極的接種の勧奨再開の要請を行った。また以前より、医療経済やQOLの観点からワクチンをはじめとする予防医療の重要性を繰り返し訴えているが、30分という短い会見のうち子宮頸がんワクチン問題に関するコメントは約7分に及び、本庶氏のこの問題への懸念と関心の高さを改めてうかがわせた。

 関係者によれば、どのメディアの記者も子宮頸がんワクチン問題に関する本庶氏の発言を真剣な面持ちで聞いていたというが、12月11日現在、この問題に触れたメディアはない。”


昨日ニュースの杉山信雄神奈川県議会議員の「ひき逃げ事故」報道についての真相。


自民県議 自転車ひき逃げ容疑

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20180515/1050002554.html


交差点を出会い頭に中学生の運転する自転車とぶつかってしまい、杉山議員は「救急車と警察を呼ぼうか?」と聞いたところ、中学生はスマホ運転しながら自転車をこいでたことをバレることにビビったと思われ、「お願いですから呼ばないでください」と言って逃げてしまったそうです。


そういうわけにはいかずに追いかけて話をしたところ、中学生が「大丈夫です。大丈夫です。」と頑なに断ったが、せめて自転車の修理代にってことで一万円を渡したようです。


しかし、現場近くにいた目撃者が善意で「よっしゃ!俺が警察と救急車を呼んだる!」ってことで呼んだとのこと。


杉山県議会議員が悪いところは「ひき逃げ」ではなく、「事故報告義務違反」。

有無を言わさず、警察と救急車を呼んでおけば何てこともなかったって話。

知人である朝鮮半島分析専門官の話。

今日、何人かの韓国の友人たちと話したが、皆一様に複雑な感じだった。人生のほとんどを「主敵北韓」との戦いに費やしてきた人たち。

朴槿恵政権が倒れ、南北首脳会談に至るまでに、水面下で進行していた北の統一戦線工作をきちんと検証してるメディアは皆無。文在寅大統領は、「用意された大統領」と言われるが、この用意をどれだけ北とその信奉者が手助けしたのか。

「板門店宣言」の内容は、過去2回の共同宣言の枠組みから大きく変わってない。むしろ、戦争当事国でない韓国が「終戦」に合意するなど、複雑性を増しただけ。

連邦制国家が樹立すれば、韓国の人口半分の北朝鮮が容易に主導することができる。韓国保守層0.8vs韓国革新層1.2+北朝鮮1で北主導となることは明白。これが北朝鮮の狙い。北の統一戦線工作の勝利でしかない。

「主敵北韓」で編制も装備も精神も作り上げられた韓国軍の仮想敵はどこになるのか?韓国軍と中国軍の交流実態を知る人は、それが中国軍とならないことは分かるだろう。

プンゲリを閉鎖するのは、そもそも大規模崩壊事故で使い物にならなくなったからであり、今後は核弾頭の性能維持向上のためCTBTに違反しない未臨界核実験を行っていくとだろう。ICBM発射は米国を刺激するので中断したが、日本に脅威となる中短距離弾道ミサイルの発射は中断していない。

板門店で笑顔を振りまいた金正恩が、国内では体制引き締めのために治安機関を使った統制強化を行い、一方では韓国の脱北者に甘言を弄して帰国を促していることも、鼻がきくメディアは知ってるが報じない。

ソ連が崩壊してもロシアが現れて、地政学的な脅威はなんら変わらなかったことも忘れてはいないだろう。

諸々等々

私も基本的にこれら意見に同意。「最後の冷戦」が終わり、明るい平和な未来が到来するなとどは、全く思えない。いずれにしても、日本にとっては平和や安全の度合いが増すってことではないってことだ。

メディアでは、「日本が取り残されている」的な論調が目立つが、取り残されているのではなく、浮かれずに冷静に状況の推移をみてるからだろう。相手が主導してる状況で、わざわざ自分から受動に陥る必要はないってことだろう。