どうもバリ(♂)です!
過去に何回かに分けて自作タイラバの作り方の記事を書いたけど、夏休みにのタイラバ釣行に向けてちょっと改良してみました!
今回改良する箇所は2つ
①ネクタイとスカートのハリス組付方法
②ウレタンコーティング方法
■ネクタイとスカートのハリス組付方法
フックとネクタイとスカートを組み合わせる時に結束バンドを使ってたんだけど、これをもうちょっと使い勝手を良くします
■結束バンドを使う欠点
1度締め上げてしまうと、釣行中に途中でネクタイだけ変えたいとか、スカートの色を変えたいとかが出来ない (ニッパーで結束バンドを切って新しい結束バンドで結ぶ事は出来るけど船上では面倒臭いです)、結果タイラバごとチェンジするので、何回もタイラバをとっかえひっかえやってると、リーダーがどんどん短くなっていきます…
上記は結束バンドで作った例だけど、フックが錆びているのでフックを取り替えたくても結束バンドを切って新しいフックと組み合わせるといった作業が家でなら出来るけど、遊漁船の上ではやり辛い…
そこで船上でも簡単にネクタイやスカートの交換が出来る様にする為って事で考えたのは、これ!
三種類あるけど使い方は同じなので、色は好みで良いです
まずは1つ取り出して、フックのハリスに通します
ハリスの結び目とビーズの間にスカートとネクタイを通します
後はビーズをギュっと結び目まで押し込んで完了!
完成するとこんな感じです!
とりあえず12セット作ってみました!
これで今流行りのワーム系ネクタイや普通のネクタイとかに瞬時交換が可能になったから、釣果もアップするはず?!
■ウレタンコーティングの方法
これまでは、タイラバヘッドを竹串に刺してウレタン液にドブ浸けしてたものの、何度かドブ浸け→乾燥を繰り返すと竹串がタイラバヘッドにカチカチにくっついて取れなくなります… 折角良い感じに塗装&デコレーションしたのに最後の最後で使えなくなるのは勿体ない!
という事で、竹串で無く針金を使ってみることにしました!これをウレタン液にドブ浸けした後、ぶら下げて乾燥させます
これなら穴と針金の間に隙間が出来るので、カチカチにくっつく事は無いはずです!
とりあえず、現時点改良してみたとこは以上です、またなにかしら課題が出てきたら改善していきますね!
過去に何回かに分けて自作タイラバの作り方の記事を書いたけど、夏休みにのタイラバ釣行に向けてちょっと改良してみました!
今回改良する箇所は2つ
①ネクタイとスカートのハリス組付方法
②ウレタンコーティング方法
■ネクタイとスカートのハリス組付方法
フックとネクタイとスカートを組み合わせる時に結束バンドを使ってたんだけど、これをもうちょっと使い勝手を良くします
■結束バンドを使う欠点
1度締め上げてしまうと、釣行中に途中でネクタイだけ変えたいとか、スカートの色を変えたいとかが出来ない (ニッパーで結束バンドを切って新しい結束バンドで結ぶ事は出来るけど船上では面倒臭いです)、結果タイラバごとチェンジするので、何回もタイラバをとっかえひっかえやってると、リーダーがどんどん短くなっていきます…
上記は結束バンドで作った例だけど、フックが錆びているのでフックを取り替えたくても結束バンドを切って新しいフックと組み合わせるといった作業が家でなら出来るけど、遊漁船の上ではやり辛い…
そこで船上でも簡単にネクタイやスカートの交換が出来る様にする為って事で考えたのは、これ!
三種類あるけど使い方は同じなので、色は好みで良いです
まずは1つ取り出して、フックのハリスに通します
ハリスの結び目とビーズの間にスカートとネクタイを通します
後はビーズをギュっと結び目まで押し込んで完了!
完成するとこんな感じです!
とりあえず12セット作ってみました!
これで今流行りのワーム系ネクタイや普通のネクタイとかに瞬時交換が可能になったから、釣果もアップするはず?!
■ウレタンコーティングの方法
これまでは、タイラバヘッドを竹串に刺してウレタン液にドブ浸けしてたものの、何度かドブ浸け→乾燥を繰り返すと竹串がタイラバヘッドにカチカチにくっついて取れなくなります… 折角良い感じに塗装&デコレーションしたのに最後の最後で使えなくなるのは勿体ない!
という事で、竹串で無く針金を使ってみることにしました!これをウレタン液にドブ浸けした後、ぶら下げて乾燥させます
これなら穴と針金の間に隙間が出来るので、カチカチにくっつく事は無いはずです!
とりあえず、現時点改良してみたとこは以上です、またなにかしら課題が出てきたら改善していきますね!