どうもバリ(♂)です!

記事で自作タイラバに必要なパーツと作り方の工程を書いたけど、まずは下地塗装について説明します

■下地塗装工程
①錘を洗う
②錘をヤスリ掛け
③竹串を錘に刺す
④下地塗料を錘に塗る
⑤乾燥

■工程別説明
①錘を洗う



買ったばかりの錘は油とかがついていて、塗料の乗りが悪くなるので、石鹸か中性洗剤で洗います

②錘をヤスリ掛け
塗料の乗りを良くする&バリが残っていたり、号数が書いてあったりするので、凸凹を消します、粗い目のヤスリから始めて、細かい目のサンドペーパーで表面を綺麗にします
※細かい目のヤスリ掛けは無くても可

③竹串を錘に刺す
錘の穴に両側から竹串を刺します、片側は短くするために2cmくらい残して切り落とします


※写真は再塗装用に準備してるやつだから、既に色がついてます

④下地塗料を錘に塗る
サーフェイサーを塗る人もいますが、最終的に塗りたい色が綺麗に発色する為に白を塗ります

缶スプレーでも良いけど、均一に塗るのが、面倒臭い&重ね塗りを何回かする必要があるから、バリ(♂)は最近はペンキの缶にドブ漬けします!

⑤乾燥
ペンキにドブ漬けしたら、発泡スチロールの台に刺して乾燥、ドブ漬け→乾燥を二回くらい繰り返して下地塗装工程は完了!



次は本チャン塗装編だけど、塗装と乾燥にそこそこ時間かかるから、記事をアップするのはちょい先になるよ…

<参考>
因みに上記工程②(ヤスリ掛け)をやらないとこんなんになってしまいます…