脳には
【私は】とか
【あいつは】などの
主語がないと、色々な本で見ました。
他者への暴言を心の中で言ったとしたら
例えば【あいつ、○んじゃえ!】とか
脳内では主語の【あいつ】は省かれて
【自分、○んじゃえ!】と
捉えるそうです。
そうしたら
逆もあり!です。
「愛しているよ」
「可愛いね」
「好きだよ」などの言葉は
現実は
相手が猫だったとしても
脳内では
【私は私を愛しているよ】と
なるようです。
私は
友人へプレゼントを渡す時に
合言葉のように
「愛してるよ!」と言います。
これは友人から始めた事です。
こういう良い言葉は
脳内でいくらでも
【私を~】に変換されるから
たくさん発すると気分が良くなります。
飼い猫がゴロゴロと喉を鳴らして
膝に載っている時は
「幸せだね、ポーちゃん!」
「楽しいね」「嬉しいね」などと
何度も声をかけます。
(漫画 『ポーの一族』のファンなので
飼い猫の名前がポーです)
幸せ、嬉しいなどの声かけは
私の脳内を巡って
心も身体もリラックスして
本当に幸せな気分になります。
いわゆる言霊ですね。
詳しくは語れないけど
実体験をしているから
善きことです。
合掌
感謝