こんばんは。
BAR 下駄鬼です。
今回もほんの少しの時間、お酒のうんちくにお付き合い下さい(^^)
さて、題名にもあります、シングルモルトウイスキーのお手本とも言われている
『ザ・グレンリベット』
実はこのウイスキー、イギリスの麦芽増税に対する「ウィスキーの密造」が原因で誕生したとされる歴史があるんです。
今回は、そんなグレンリベットの「歴史」注目してみたいと思います!
19世紀前半、「スマグラー(密造する人々)」たちは人目を避け、ひっそりとウィスキーを製造。
そして、そのお酒を樽に隠しました。これが偶然にも琥珀色の美しくもおいしいお酒になったというのがウィスキーの始まりなんです。
そんな暗黒時代も酒税法の改善をきっかけに終わりを迎えます。
これを絶好のチャンスとみたジョージ・スミス(グレンリベットの創業者)が、「初」の政府公認蒸留所をつくったというわけです。
…しかし。
政府への反発が根強いスマグラーたちに 「裏切り者」 と呼ばれ、命を狙われていたそうです。
現在、蒸留所にはその時ジョージが常に携帯していたピストルが展示されているそうです。
「グレンリベット」 とは、「静かな谷」という意味。
この名前にはそんなジョージの安らかな生活を送りたいという願いがこもっているのかもしれません。
なんとも深い歴史です。
映画になったら面白いかもしれませんね(^^)
創業当時から変わらぬ伝統製法、選び抜かれた原材料、200年変わらぬ水、そして熟練したウイスキー職人たち。
どれ一つ欠けたとしても、
『ザ・グレンリベット』というウイスキーは生み出され無いと言っても過言ではありません。
おすすめの飲み方は、ストレートやロックは勿論ですが、水割りやソーダ割りにしても、フルーティーな味わいは損なわれず、最後までお楽しみ頂けます
『ザ・グレンリベット』の歴史に思いをはせつつ、一杯楽しんでみてはいかがでしょうか?
今宵もBAR 下駄鬼でお待ちしております!
