先週末に三重県の鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリは日本人唯一のF1ドライバー角田祐毅がトップチームのレッドブルに移籍したことで、例年以上に盛り上がり入場者数が3日間で前年の22万9000人に対して今年は26万6000人と3万7000人増えたみたいですね!



ミハエル・シューマッハがフェラーリで1回目の引退を発表した年でトヨタとホンダやブリヂストンなど日本のメーカーがF1に参戦していて盛り上がっていた2006年F1日本グランプリ以来の混雑ぶりだったみたいですね?





ちなみに私が1993年にホンダのF1ドライバーとして1988年シーズンに16戦中15勝を上げ圧勝して日本のF1人気を高めたアイルトン・セナとアラン・プロストの日本での最終対決で盛り上がるF1日本グランプリで友人と初めてF1観戦した時ですが、鈴鹿サーキットから最寄り駅へ向かう帰宅途中あまりの人混みで😣友人とはぐれてしまったこともあり、この混雑ぶりが分かりますね!




まだF1日本グランプリの余韻が残る中!早くも明日から中東バーレーンで開催される第4戦F1バーレーングランプリが開幕しますが、やはりレッドブルに移籍した角田祐毅の動向が気になりますよね!



ぶっつけ本番で挑んだF1日本グランプリでは予選Q2でレッドブルRB21のマシン特性を把握仕切れずに敗退して15位に止まり決勝も入賞圏外の12位に終わってしまいましたが、F1バーレーングランプリは前回のF1日本グランプリでレース距離を走破してマシンにも慣れ落ち着いて挑めるかと思いますので結果を残して日本のモータースポーツ界をまた盛り上げて欲しいですよね!



追伸で明日のF1バーレーングランプリのフリー走行1回目に丁度1年前の去年4月にフジテレビ系列のFNN Live News αのマンデーモータースポルトのコーナーでも取り上げられたレッドブルチームの育成ドライバーでホンダからもバックアップされている岩佐歩夢がレッドブルチームのマシンで出走するようです。




もう1台は角田祐毅が出走するので、トップチームのレッドブルで夢の日本人コンビの共走になりますね!




岩佐歩夢といえば2年前の2023年12月に栃木県モビリティリゾートもてぎサーキットで開催されたホンダレーシングサンクスデーのカート大会でマックス・フェルスタッペンや角田祐毅らと一緒にカートレースをしていたのを思い出しますが!



ホンダ・レーシング・サンクスデーのサーキット内の放送で鈴鹿サーキットやモビリティーリゾートもてぎサーキットのレースやカート大会の実況もされていたピエール北川さんが



冗談交じりで?レッドブルさん角田祐毅の2025年のシートお願いしますよ!と言っていたことが現実となり角田祐毅と岩佐歩夢が明日のF1バーレーングランプリのFP1フリー走行1回目でトップチームのレッドブルから一緒に走行するのは驚きですよねびっくり