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1995年 デヴィッド・フィンチャー 監督作品
ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが共演した90年代サスペンス・ホラーのベスト10に入る名作だろう。
1996年にビデオとレーザー・ディスクで発売され、2001年12月に初DVD化している。
2001年に発売されたのは、通常版で定価5040円 / 限定版・スペシャルBOXで定価10290円もしたが、やっと低価格化して4月に再発売される。
amazon.co.jpでは2枚組みプラチナム・エディションの方は25%OFFだが、通常版は10%OFFで割引率の差が大きい。
通常版でも25%OFFで予約販売しているネット・ショップが多いが、何故かamazon.co.jpだけが10%OFFだ。
手元に残っているのは96年発売の2枚組みレーザー・ディスクで、定価8400円(税込み)もした。
デビッド・フィンチャー独特の重く暗い映像表現が、単なる猟奇的ホラーとは一線を隔す名作と評価されるのと、脚本の素晴らしさだ。
印象に残るセリフが多い作品だったが、特にガツ~ン!とキタのは・・・
モーガン・フリーマン演ずる引退寸前の刑事が、何故家族を持たなかったのか聞かれ「こんな世の中で子供を生み育てるのは罪悪感がる」みたいな答えをしていた場面だ。
無責任に子供を生んで育てる奴が多いから世の中が荒れるのだ。
それでも育てればマシな方で、生んで棄てたり殺したりする親すら増えている。
教育というのは、確かに難しい。
だから、自信が無いので家族は持たないとする人が増えるのも当然だ。
少子化が進むのは、人間の能力や意識といった個人的な問題よりも社会全体の環境や様々な体制に問題が多いからだろう。