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「江戸っ子判官」の最終回は個性ある出演者を紹介します。

写真上の女性は、水野三十郎(佐々木高丸)の陰謀で父親を殺され、仇討ちの為に芸人に紛れて水野を狙う、お琴(岡田茉莉子)です。

岡田茉莉子は松竹の看板女優として知られていますが、元々は東宝デビューで、東宝時代の彼女を観ることが出来ます。


続いて、落語家・一竜斎虎八(柳家金語楼)です。

柳家金語楼は喜劇俳優の大御所ですが、元々は落語家でした。しかし落語家としては戦前に廃業しました。

この映画では金語楼の落語が観る事が出来る貴重なシーンがあります。


そして、お馴染み「一心太助」役の加東大介

ただ一心太助と言えば「遠山の金さん」ではなく、「大岡越前」なんですが、何故かこの作品に登場します。

この三人が同じ長屋に住んでおります。


最後に紹介するのは「閻魔の鬼太郎」と呼ばれる岡っ引役を演じた伊藤雄之助です。
「青春銭形平次」では平次の子分である八五郎を演じましたが、この作品では、遊び人の金さんに敵対する役になっておりました。


お知らせ
当ブログは「barerasさんのブログ」から
「アパッチの映画EXPRESS」とブログ名を変更しましたのでご報告します。
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今日、今年2度目の釣りに行きました。
今回は私のホームになる須磨海岸最西端にある防波堤です。

実は肋骨を痛めておりまして、釣りは控えていたのですが、最盛期に釣りが出来ないのは我慢が出来ず、少々無理をして行って来ました。

今月初頭に行った須磨海釣り公園の時にも書きましたが、今年は釣果が大変厳しく、今日もほとんど釣っている人はいませんでした。

そんな中で、結構良いガシラ(カサゴ)や、カンダイの子供(一番大きな魚)が釣れ大満足でした。

無理をして釣りに来た甲斐がありました♪


尚、この記事は帰りがけの須磨海岸で書きました。
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今回も大谷友右衛門主演作品からです。
今日は昭和28年東宝「江戸っ子判官」です。


ご存知遠山の金さんこと、北町奉行・遠山金四郎景元のお話でありますが、この金さんは皆さんが知っているのとは少し違います。

それは、十八番の桜吹雪の入れ墨を見せることなく完結してしまいます。

映画の佳境になるお白砂のシーン、「北町奉行~遠山左衛門尉様~御出座~」で金さんが登場したときに、皆はもう「あっ!金さんだ」と正体が判ってしまいます。

当たり前ですが、わざわざ「桜吹雪の入れ墨」を見せなくても顔を見れば誰だか判りますので、至極当然なんですが、

十八番のハイライトシーンもなく、遊び人てしての金さんの活躍もあまりなく、その点では非常に地味な映画になっております。

監督は中川信夫、彼は傑作「東海道四谷怪談」で知られておりますが、彼独特のポリシーがこんな作品に仕上げたのでしょうか。

因みにこの時代は、「遠山の金さん」の映画が多く撮られておりまして、主役の金さんを何故か歌舞伎俳優が演じていますね。
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「天晴れ一番手柄 青春銭形平次」も今日で最終回。
今日は平次の必殺技を紹介します。

友右衛門版の平次ですが、「腕っ節は滅法弱く!」これでは捕物が出来ませんので、必殺技を編み出しました。

ご存知「投げ銭」であります。しかし!平次は貧乏なので投げ銭を使い過ぎて無くしてしまうのは大問題です。

そこで投げ銭に輪ゴムを付けて無くさないアイデアを思いつきました(笑)

作戦は大成功で、平次は悪戦苦闘しながらも、遂に一番手柄を立てました。


下の写真は平次とお静のツーショット。
長身の杉葉子と小柄な大谷友右衛門が立ち列んだらかなりの逆凸凹カップルになってしまいますので、そういうシーンは一切ありませんでした。
いくらドタバタコメディーでも、その辺は大谷友右衛門に配慮したのですね♪

あとがき
この作品ははちゃめちゃなドタバタコメディーなんですが、当時の一流の役者さんが演じておりますので違和感なく鑑賞出来ます。
この作品に限らず、この当時の役者さんのレベルがどれだけ凄かったのか、機会があれば是非鑑賞して欲しいですね。


大谷友右衛門=四代目 中村雀右衛門は人間国宝にまでなりましたが、今年の2月23日に亡くなられました。
91歳でした。


明日も大谷友右衛門出演作品からです。
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平次の恋女房になる前のお静はお豆腐屋の娘でした。

写真は前半のハイライトになる平次とお静との大口論のシーン

平次はお静のお豆腐屋で売っている豆腐が最近小さくなったとクレームを付けるが、お静は頑としてそれを認めません。

そして二人は大声で大口論となります。

お静「小さくないったら!」平次「小さい!」お静「小さくない!」平次「小さい!」お静「小さくない!」平次「小さい~!」
と両者共に大人気なく口論します。

結局お静は物差しで豆腐を計りましたが、ホンの数㍉豆腐が小さかったのでした。


長谷川一夫の映画や大川橋蔵や北大路欣也のテレビドラマでは有り得ないシーンですが、大傑作ですよ♪


お静役は杉葉子

彼女は身長170センチという、当時の女優とすれば信じられない位の長身で当時のトップ女優の一人でしたが、その後アメリカ人と結婚して映画女優を引退し、アメリカで生活する事になります。