山城新伍の映画解説

サンテレビのYouTube紹介第３弾は、毎週火曜日の夜に放送されていた
「火曜洋画劇場」です




解説者はあの山城新伍


１９７９年10月～２００２年３月まで２０年以上も続いたサンテレビの名物番組でありまして、
山城新伍さんのライフワークと言える番組でした。




このYouTube動画はメジャーな映画ですが、「サンテレビ」なので大概低予算のマイナー作品が放送されました。





山城新伍の解説はキャラクター通りの「歯に衣着せぬ」解説で、つまらない作品の時には
「今日の映画はつまらないから観なくてもいいよ」と平気で言ってました



それをそのまま放送したサンテレビも大した放送局です




山城新伍はバラエティー番組の司会等で大変な売れっ子になっても、ギャラが非常に安いであろうこの番組に出演し続けたのは、心底映画が好きだったからでしょうね。



因みにこの番組で紹介された作品では「バック・イン・ザ・ＵＳＳＲ」が好きでした。

ロマン・ポランスキー監督が俳優として出演していましたね。

来年はアルペンルートへ行こうっと

YouTubeの歌は「鉄道・絶景の旅」のエンディングテーマ
峠恵子　旅物語です


一度フルコーラスで聴きたかったのでYouTubeを検索するとこんな所に入っていました



鉄道模型のジオラマの動画ですが、まるで鉄道・絶景の旅のエンディングを観ているようで良い出来栄えです。

鉄道・絶景の旅はＢＳ朝日が毎週木曜日午後９時から放送している番組で、
鉄道好きだけではなく、旅好きやグルメ好きも楽しめる私イチオシの番組です。




地上波の様にタレントを使わず真面目に旅を紹介してくれるのが素晴らしい




９月１２日の放送は立山黒部アルペンルートの特集でした。

それをちょっと紹介します。

アルペンルートのメイン舞台になる室堂の風景

素晴らしい

室堂にある喫茶店「りんどう」

此処の名物「シフォンケーキセット」

１０００円と少々お高いですが、ボリュームのあるシフォンケーキは魅力的です

立山トンネルトロリーバス

関電トンネルトロリーバス







立山黒部アルペンルートの旅行計画は何度もあったのですが、その都度行けない事情が出来て未だ未体験です。



しかし、この放送を観て来年こそは行こうと決心しました。


室堂でシフォンケーキセットを食べたいな



そして今秋の旅行は前回と同じ飛騨地方に決めました。

１０月下旬を予定しています。





訂正トロリーバスは関電トンネルトロリーバスと立山トンネルトロリーバスの二路線あり、日本で唯一は誤りでした。

なので訂正して両方写真を掲載させていただきました。

納豆を食べるべきだった

この夏私の救世主になったこの薬

ザ・ガードコーワＰＣ錠


この薬の成分を見ると、納豆菌が入っていることが判りました。



納豆菌を検索すると整腸作用に大変良いそうです。




それならば今後は納豆を毎日食べれば良いではないか




前回にも書きましたが、私はお腹が弱い体質なので、お腹の改善に毎朝プレーンヨーグルトを欠かさず食べていますが、納豆はこのところ全然食べていませんでした。





別に嫌いではないのですがね。





９月になる直前に薬の使用を止めて納豆を毎日食べ続けていますが、ザ・ガードコーワ使用以来全く腹痛は起こらず、やっぱり納豆菌の効果は絶大の様ですね




こんな事なら以前から納豆を食べ続けていたら良かったな。






そして皆さんにオススメする納豆がこれです。

あづま食品の「美味」という納豆です。


スーパー「マルナカ」で３パック６８円という月間奉仕品なので買ったのですが、非常に美味しく、これならば通常価格になっても買い続けたいと思います。



iPhoneからの投稿

雨の中に消えて 中間報告

チャンネルＮＥＣＯで放送中のドラマ「雨の中に消えて」は６話迄進みましたので此処で中間報告いたします。



看板はキドリン(松原智恵子)と舟木一夫のドラマになっていますが、実際は河原たか子役の広瀬みさが中心のドラマになっており、昨年に当ブログで紹介したチャッカリ(吉永小百合)主演の映画版とは大きく異なっています。



これはキドリンの相手役・舟木一夫が歌手活動でドラマに時間が掛けられなかったからでしょうか。




しかし、当ブログではキドリン中心にやりたいと思います

キドリンが大家の奥さん(小園蓉子)から貰ったケーキをほおばるシーン

食べ終わりクリームを口元にべっとり付けています（笑）


大家の奥さんから貰った後も常温で置いていましたので、このケーキは懐かしのバタークリームケーキでしょう。

キドリンが桑田きみえ役の伊藤るり子と腕相撲をするシーン


テレビドラマのキドリンは映画では見せない素の姿を見せてくれます


キドリンはこのドラマの翌年チャッカリを抜いてブロマイドの売り上げNo.１に輝きますが、こういう親しみやすいシーンも影響があるのでしょうね。

最後に、麦わら帽子姿のキドリン

事実上の主役・広瀬みさと彼女が担当している作家の高畠南風役の杉浦直樹

彼は広瀬みさを狙っており、このエピソードは映画版にもありました。

因みに映画版では笹森礼子でした。

広瀬みさが務める太平洋出版社の先輩・野崎正也役の川地民夫と編集長役の菅原謙二

彼らも広瀬みさに関心があり、三人の男性が広瀬みさと関わりを持つ様になります。

一方、広瀬みさと同期入社のケロリン(浜川智子)は２話以降あまり出番がありませんw


広瀬みさが事実上の主役なんだから、彼女のライバルとしてもっと目立つストーリーにしても良かったのに、今のところ単なる一社員に過ぎませんね。


写真は同僚の結婚式でのシーンです。




次は鉄道シーン

東急・田園調布駅舎

キドリン達の下宿の最寄り駅です。

この当時の田園調布駅は未だのどかな雰囲気がします。

東急・初代７０００系電車

７２系旧型国電


キドリンと舟木一夫はこの電車で映画版のエピソードにもある地方議員の選挙活動のアルバイトに行きます。



映画版ではこのシーンがハイライトの一つなので７話以降はキドリンが中心に活躍するのでしょうか。


キドリンの選挙応援のシーンを早く観たいのですが、次回の放送は１０月で一ヶ月も待たなくてはなりません



iPhoneからの投稿

腹痛と迷惑メールその後

今回は２つの近況報告です。


一つ目

この夏は冷たいものを食べ過ぎからか、完全にお腹を壊しました


元々お腹が弱い体質ですが、今回は深夜に腹痛が何度も起こり只事ではない症状でした。


なるべく医者に行きたくない私は、冷たいものを控えて、食事メニューも野菜中心の消化の良い物にしましたが、症状はあまり改善せず、遂に体重も６０キロを割ってしまいました。


もう医者に行かなくてはいけないなと思いましたが、念のために薬局の薬剤師さんに相談するとこれを勧められました。

ザ•ガードコーワＰＣ錠


整腸剤なんかで効くのか！と思いましたが、ダメもとで買って飲んでみると、腹痛はピタリと治まりその後は快適な状態が継続しています



お腹を壊した方が居れば絶対オススメします




二つ目


以前紹介した迷惑メールのその後です。


過去に来た迷惑メールは２～３週間で来なくなったので、来なくなるまで我慢しようとしましたが、今回の迷惑メールは届き始めてから一ヶ月経過しても減るどころか益々増えて最大一日に４００通以上来ました



これはたまらないのでauショップに相談に行ったら、まんが悪く臨時休業していました


自分で出来る事はないのかとネットを検索するとこんなのが出てきました

iPhoneには迷惑メールフィルターというものが有って、設定すると迷惑メールが来なくなり通常のメールだけが来るらしいのです。

説明どうりに設定すると本当にあの憎らしい迷惑メールが来なくなり、通常のメールだけが来る様になりました。


こんな事ならもっと早くネット検索すべきだったな（笑）


そしてこの悪質な迷惑メール業者を晒します

Ｍｏｂｉｕｓ名で送って来るＰｅａｃｅという悪質な会社です。


サイトを読むと、他の迷惑メール業者と違い、しつこく迷惑メールを送り続けたのは、たまらずMｏｂｉｕｓに連絡した者からメール解除の手数料を取る目的だったのです。


まったく卑劣な迷惑メール業者ですので、Mｏｂｉｕｓからメールが来たら早急に迷惑メールフィルターを使って下さい。



iPhoneからの投稿