2020年 | サラリーマン大家の備忘録

サラリーマン大家の備忘録

大阪で不動産賃貸業を営みながら、サラリーマンもしているアラフィフの備忘録

今年もお世話になりました。
こども不動産です。
 

今回は恒例のこの一年を振り返ってみようの回です。
今年はとにかく今までに無い一年でした。
これ程、家にばかりいたのは赤ん坊の頃以来です!
 
さて手短に今年のこども不動産のトピックスを書いていきましょう。
 
 
1、こどもマンション3号棟購入
年明けに奈良県の築古RC物件を購入しました。購入後リフォームを行いましたが、一部の空室が埋まりません(エレベーター無しの5階)。問い合わせも少ないので管理会社の変更を検討中です。
それでも運営経費が非常に低いためキャッシュフローは良好。
 
 
2、こどもマンション2号棟リノベーション 
2019年に購入した鉄骨マンションの一階に使われていない倉庫があったので、住居に転用するためリノベーションを行いました。結構お金がかかったけれど、出来上がりは素敵。即入居。
 
 
3、戸建て売却
2019年の末に購入した戸建ては、もともとリノベーションをして貸し出すか売却する予定だったのですが、工事費用が想定より高くなりそうだったことと、前述の奈良のマンション購入のため手が回らなくなり何もせずに手放しました。利益なし。事業の見積もりが甘かったです。反省してます。
 
 
4、マンション用地購入
自宅でもある「こどもマンション1号棟」の斜め向かいにある土地が売りに出たので購入。決済は年明け。ここにマンションを建てる計画です。
自宅も含め初めての新築ビルなのですが、いろいろな人のサポートで進めています。
 
 
5、コロナウィルスで引き篭もり
最後はこれですね。
私の場合、やはり外に出て人と会って刺激を受けたり、サラリーマン業のストレスをエネルギーに変えて不動産業に勤しんでいた様な気がするのですが、今年は今ひとつ心に元気が出ませんでした。
それでも、マンション買って、戸建売って、土地買って少しづつでも前進はしているとは思います。
 
 
 
今年の終わりに思うことは、賃貸運営にせよ新築にせよ、事業を進めるにあたって、
何一つ自分一人でできることは無かった
ということです。
 
多くの人のサポートがあったからこそ、色々なことにチャレンジ出来ています。
お金を払っているからサービスを受けて当然では決して無いんです。
 
2つの法人を運営していますが、従業員はマンションの掃除をお願いしているパートさんだけ。後はチームが私の事業をサポートしてくれています。
管理会社、税理士、司法書士、工事会社、設計士、金融機関。
私が一方的にチームと思っているだけなのかも知れませんが、何かと助けてもらっています。と言いますか、殆ど私は何もできないので、チームの皆さんがやってくれます。
ホント有り難いです。
 
 
皆さま、今年も大変お世話になりました。
来年もご協力よろしくお願いいたします。