【221】過緊張な過筋張 | 吟遊舞踏苦労狂 Bard Ball Chronicle~競技ダンス冒険譚~

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理想を語るだけのヘタッピ中高年による
競技ダンス冒険譚、幻想譚もとい妄想譚
『ファンタジーとダンスが交錯する世界』
のつもりで書き始めましたが
気づいたら普通の(変な)ダンスブログになっていました

フラメンコ師匠のブログから勝手に拝借シリーズ。

 

→雪かきをした。

→雪かき用ブーツがデカイ。

→(ブーツの中で足が動くくらい)

→ハムストと大腿四頭筋が過緊張になった。

→その過緊張が脊柱起立筋に波及した。

→しなやかに歩けなかった。

→意識的に過緊張を解いたらマシに歩けた。

→これは舞踊指導に役立つぞ!

 

という内容。

 

僕の場合、シューズのサイズではなく、

フロアの滑りで同じ事が起きていると思います。

皆さんも「滑り」とは戦っているでしょうが、僕は本当に苦手!

→フロアが滑る。

→ハムストと大腿四頭筋が過緊張になる。

→その過緊張が脊柱起立筋に波及する。

→硬くなって、しなやかに踊れない。

→すぐ疲れるし、足は痛いし、硬いのに弱く見える。

 

思えばダンスを始めて以来ずっと、このループです。

「意識的に過緊張を解く」って、

それが出来れば苦労は無いのですが。

 

僕の感覚では、MCホールはすごく滑る床です。

(だいたいの試合会場は滑るから練習になります)

 

明日は雪が残るであろう中、

転ばないように気をつけてMCホールへ行きます。

過緊張を解くことを意識します。

 

べつに雪が残るからってフロアが滑る訳じゃないけどね。