フラメンコ師匠のブログから勝手に拝借シリーズ。
→雪かきをした。
→雪かき用ブーツがデカイ。
→(ブーツの中で足が動くくらい)
→ハムストと大腿四頭筋が過緊張になった。
→その過緊張が脊柱起立筋に波及した。
→しなやかに歩けなかった。
→意識的に過緊張を解いたらマシに歩けた。
→これは舞踊指導に役立つぞ!
という内容。
僕の場合、シューズのサイズではなく、
フロアの滑りで同じ事が起きていると思います。
皆さんも「滑り」とは戦っているでしょうが、僕は本当に苦手!
→フロアが滑る。
→ハムストと大腿四頭筋が過緊張になる。
→その過緊張が脊柱起立筋に波及する。
→硬くなって、しなやかに踊れない。
→すぐ疲れるし、足は痛いし、硬いのに弱く見える。
思えばダンスを始めて以来ずっと、このループです。
「意識的に過緊張を解く」って、
それが出来れば苦労は無いのですが。
僕の感覚では、MCホールはすごく滑る床です。
(だいたいの試合会場は滑るから練習になります)
明日は雪が残るであろう中、
転ばないように気をつけてMCホールへ行きます。
過緊張を解くことを意識します。
べつに雪が残るからってフロアが滑る訳じゃないけどね。