Barcelona!!! -22ページ目

マカオ一日観光

今日はマカオに行ってきました。


香港からフェリーで1時間。 フェリーターミナルからタクシーで南西部にあるマカオ料理のレストランへ。 たらふく食べて、いざ、観光へ。


仏教のお寺と砂糖菓子のような教会などの建物を見てセナド広場、そして聖ポール天主堂へ。

 

マカオといえば、まずここが挙げられるというほど有名な場所で、聖母教会(現在は広くセント・ポールとして知られている)の焼け残ったファサード(建物正面)と階段。 完成当時は東洋で最も壮大で美しい教会だったそうです。1835年に火事に見舞われ、建物正面の数カ所の壁と階段を残して焼失。 現在は前面の壁だけが残っていますが、丘の上にたったその壁は偉容です


マカオ名物のアーモンドクッキー(マカロン)を購入し、香港に戻りました。


世界遺産に登録されただけあって、街のそこここに歴史的建物が点在しています。


今回はカジノには行きませんでした。 良かった、良かった。



バルサの相手は・・・ ベンフィカ!

準々決勝の対戦相手が決まりました


アーセナル vs ユベントス
オリンピック・リヨン vs ミラン
アヤックスかインテルの勝者 vs ビジャレアル
ベンフィカ vs バルセロナ


1stregは3月28・29日、2ndregは4月4・5日です。


4月4日の夕方にバルセロナに行くので、友達がチケットさえゲットしてくれれば観に行けます うれぴー


ベンフィカのクーマンは元バルサだし手加減してくれる どういうチームかは勉強不足でわかりませんが、時々クーマンがバルサと対戦したい、と言っている新聞記事とかは目にするので、もしかしたらものすごく強かったりして・・・


でも、どちらにしても優勝はバルサに決まりです

香港文学祭(?)

3月6日から15日まで、香港でLiterary Festivalというのをやってます。 そのイベントのひとつで昨晩スペイン語の作家2人のトークショーがありました。


一人はスペインのJose Carlos Somozaで、もう一人はメキシコのElena Poniatowska。 全く違ったタイプの二人でとても面白いトークでした。 


Jose Carlosはフィクションで、今まで書いた本は一冊ずつ全部ちがうジャンルなんです(らしい)。 官能小説に始まり、ミステリー、探偵、SFなど・・・ まだ読んでないんですが、面白そうです。


Elenaは反対に実際にいろんな人にインタビューをして、それぞれの人生を絡ませて物語を作っていく・・・ フィクションには変わりないけど、物語に出てくる人物一人一人はすべて実在の人物。 実際にはその人たちは出会ってないけど、物語の中でであい、物語を作っていく・・・ そしてその人物はメキシコの裕福層ではなく、貧しい人たちを題材にしてます。 だからこそ、苦しいけど変化に富んだ人生を語れるんですね。


彼女の本は読みかけたんですが最初の何ページかです・・・ でも、それほど難しい単語が出てくるわけではないので、何とか読みきりたいと思ってます。 お二人にとっても暖かいコメントとサインを本に書いていただいて大感激


その後ビール一杯だけ、と言ってコロンビアのお友達3人と飲みに行ったら、コロンビアの曲をかけてもらえたものでノリノリになってしまい、踊り、歌い、酔っ払って、結局帰宅は2時でした・・・


今日はアジアの料理を持ち寄りElenaを囲んでのプライベートな食事会。 とっても楽しかった文化的な2日間だったけど、疲れたので午後は全身マッサージに行って爆睡してきました

初めてのバトン

ミラタネ 』のDenさんからバトンを受け取りました。 ドキドキ


①今どこにいる?                  歓喜から一夜明けてみんなの

                             ブログ見ながら

                             喜びを反芻してます・・・

 
②今近くに誰がいる?                今母が香港に遊びに来てる

                             のでその辺にいます
 
③今どんな服装?                 まだパジャマ

                             更新したら着替えて

                             出かけます
 
④今何食べたい?                 とりあえず朝ごはん食べた

                             ところで腹いっぱい

 
⑤今何飲みたい?                 スペインのオルチャータ。
 
⑥今真後ろに何がある?             暖かくなってきて着れなくなった

                             厚手のコート
 
⑦今見渡して最初に目に付いたものは?   メキシコでかったアルマジロの

                             民芸品4体。
 
⑧今誰に会いたい?                メッシに会って看病したい
 
⑨今伝えたいことは?               バルセロナのみんな、

                             待っててね 

                             もうすぐ会いに行くから

 
⑩い、今一番歌いたい歌は?           Cancion del Barça 

                             バルサの歌

 
⑪今頭の中にふと浮かんだ言葉・・・       早く出かけなきゃ・・・
 
⑫…今の体調は?                少々疲れ気味

                               (観光疲れ・・・
 
⑬今どんな気持ち?                マドリが負けたし

                             (マドリファンの方ごめんなさい)

                             試合日程によっては4月

                             5,6日の試合が見れるので、

                             明日の抽選が待ち遠しいです 

  
⑭今すぐにこのバトンをやって欲しい人    『
和希の秘密 』の和希さんと

                             『♪すきもん♪ 』のchikillaさん、

                             いかがですか?

メッシ全治一ヶ月・・・

残念です・・・


精密検査をしたところ、右足二頭筋が5cmにわたり切断されており、全治一ヶ月とのこと・・・


楽しそうにピッチを走り回っているかわいい顔をしばらく見られないのは残念です…


これにより4月2日のマドリとのクラシコはまず無理、5日・6日のチャンピオンズリーグもかなりの確率で出場できないみたいです…


4月4日にバルセロナに行くので、うまくチケットが手に入れば観に行けるんですが、メッシは見れないかも・・・


でも、その次のビジャレアル戦には出てくれると思うので、それを楽しみにします


メッシ、頑張ってリハビリに励んで一日も早く復帰しておくれ!!!

やった! ベスト8進出!

去年の雪辱を果たしました! やったー!!! 


最後のPKはオフサイドだったし余分だったけど、でも、ロニー様の完璧なゴールでほとんどチェルシーの息の根を止めました!


かわいそうだったのはメッシ・・・ 右太ももの後ろ側に痛みを覚えて前半23分にラーションと交替・・・ 泣きながらピッチを去りました。 全員の注目の中、本人もとても気合が入っていただけに悔しかったんでしょうね・・・



       メッシの涙



ライカールトはまるで父親のように抱きかかえてました。 その姿は相手の選手を罵倒し、策略をねるモウリーニョとはなんだか対照的でした・・・


そして、チェルシーファンでなく、バルサファンで良かったとつくづく思いました

いよいよ決戦! バルサvsチェルシー

いよいよですねー。 あと数時間で結果が出るかと思うとわくわくして仮眠なんかとれそうもありません…


でも、結果はわかってます。 なんせ10万人vsモウリーニョ一人なんだから。 カンプノウで彼らの悪巧み&口撃は通用しません!


さっき、バルセロナの友達に電話したら、ロンドンであんな勝ち方したんだから、今日は楽勝よ! と叫んでました。


チケットは1000ユーロ(約14万円)をこえた様ですね。 でも、モウがコテンパンにやられるのを直に見てみたいかも。


寝れそうもないけど、とりあえず録画セットして仮眠をとります・・・

CULPABLE O NO / Luis Miguel

Luis Miguel/ Busca una mujer

Luis Miguel / Busca Una Mujer



Luis Miguelと言うと今ではボレロのイメージが定着してますが、昔はポップを歌ってたんです。 これは1988年のディスク。 18歳ごろのものでしょうか。


このディスクに入ってるバラードはどれも好きなんだけど、Culpable o No (Mienteme Como Siempre)に特に思い出があるんです。


この次のディスクを出すまでにしばらく間が空いたんです。 でやっと出たときにスペインにコンサートツアーでやってきて、観に行くことができたんです。 当時は今ほどビッグではなかったので、小さいディスコのようなところでコンサートはありました。 椅子もなくて全員立ってて私は5列目くらいにいたんですけど、彼はほんの2メートル位先に立ってて。 だって、普通のお立ち台みたいなところで歌ってるんですよ・・・


来てる人も50人そこそこしか居なかったと思う・・・ 今では考えられないですよね。


で、新しいディスクはまだ覚えてなかったんだけど、Busca una mujerの曲は全部覚えてて、Culpable o Noがかかったとき、ファンがいっせいに歌ったら、彼は感激して涙ぐみながら私たちのほうにマイクを向けました。 さびのところだけ彼が歌って一緒に一曲歌ったって感じがすごくしたんです。 なんせお客さん50人くらいだから・・・


いつものように僕にうそをついて・・・なんて、なんか切ない。 全体を通して若い男の子が大人の女の人と恋におちて、その後相手にされなくなったり傷ついたり・・・ みたいな、ジャニーズ系のデビューしたての子が出るドラマみたいな雰囲気。 それにどきどきしてしまったりしてたんですけど


今ではすっかり体型もかわってしまって、富・名声・女となんでも手に入るようになってしまって(ラテンの人で彼を知らない人は居ません) でも、なんだか孤独そうに見えてしまう・・・ 私が慰めてあげたい 

バルサ-デポルティーボ

今日の試合は面白かったです


集中力が途絶えず、点が両方に入って、尚且つバルサが勝つ 最高です。


試合開始早々のロナウジーニョの見事なFK これで1点目


その後フアンマに入れられて1-1。 そしてオフサイドだったのに審判の目をかいくぐってアンドラーデがデポル2点目


悪い雰囲気になるかと思いきや今日は全くそんな感じもなく、みんなすごい運動量&テクニックで攻め&守り


最近ノリノリのラーションがロナウジーニョのCKにあわせてヘッドで見事な2点目


後半に入ってまたまたロナウジーニョからのCKをエトォが簡単に流し込んで3点目


その後もしっかりと守りきり、勝ち点3ゲットしました 


マドリデルビで元気のないフェルナンド・トレス君のアトレティコにレアルが勝ったので、この勝ち点3は良かったです。


この調子でチェルシー戦も勝って欲しいです

国籍によってちがう★女の口説き方

そんなにたくさんの国の人に口説かれたことがあるわけではないんですが・・・ 


フランス人はほんと、ロマンチックですよね。 うまーく普通の会話から何気に甘い雰囲気に持っていく・・・ ふと気づくとなんだか相手のペースになってたり。


イギリス人ははっきり言って下手。 男同士で盛り上がって何気に近づいてくるものの、グループで近づいてくるからわいわいみんなで騒いで、はい、さようなら、って感じ。 あわててもっと一緒に飲もうよとか言ってくるけど、会話の内容も内輪ネタでもりあがってるし、つまらない。 


スペイン人はとにかくストレート。 女が一人で居ると、とりあえず声かけなきゃ、って感じですぐにやって来ます。 朝だろうが昼だろうが夜だろうが関係ない。 70歳のおじいちゃんになってもその気持ちは失ってない・・・ とにかくすぐに横に来て、かわいいとかいろいろ褒めまくり、昼だったらもっと遅い時間に二人で出かけない?と誘ってきたり、夜だったら僕んち行こうよ、って感じ。


わかりやすくて良いけど、もうちょっとフランス人を見習おうよって感じです。 みんながみんな、こうじゃないと思うけど、私が会った中ではこういう人が多かったように思います。