うどん「兎麦」(梅田) | ウマ(美味)優先主義&コスパもね

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人間は食べないと生きていけません。同じ食べるなら楽しく、充実させたい。おいしい店を発掘し、情報を共有するための、食べ、飲み歩記です。

行ってアップしていない店があったので、思い出しながら

書いてみます。


うどん屋さんにハマっていたときに行った店ですが、

兎麦 」です。阪急三番街のインデアンカレーのすぐ近くです。


約40年続いたうどん・そば店を「うどん専門店」にした店だそうで、

つるつるの喉越し、もっちりした食感を出すために

厳選した粉と、うどん専用の濃厚な塩を使った自家製麺を、

その日出る分だけを打ち、ゆでたてを提供しているということです。


場所柄、昼時にはかなり込んでいると思われます。

行った際にいただいたのは、「まいたけ天玉ぶっかけ」(800円)です。


兎麦
第一印象からいうと、

釜竹に似た感じの麺です。



さっそく食べてみると、

麺の感じはもっちり、

ノド越し重視ですね。


まいたけの揚げ具合も

まずまず。

玉子は半熟ですが、

固まっている部分が多く、

もう少し生っぽい方が好みです。



当初は、まずまずの好印象だったのですが、

食べ進むと、冷やぶっかけなのに、

下の方の麺が温かい。味に影響はないといえばないが、

これは、つまり麺を茹でたあとに冷水で手早くしめるという作業が、

丁寧にされていないということでは?

これをきっちりやれば、もう少しコシも出るだろうに。


そんなに味が悪いわけではないのに、残念というか…。

店の基本姿勢の問題なので…


まぁ、リピートはしません。


お気に入り度★★★★☆☆☆☆☆☆