バブアー（BARBOUR）の通販店舗【バブアーマニア】の店主高取です♪
バブアーといえばオイルドクロス。
それくらい有名ですね。
さて、オイルドクロスって何？
そうです。
オイルドジャケットとは、一般的には生地の表面に油を塗り込み、表面に光沢や防水性や保温性をもたせた頑丈なジャケットです。
クロスは生地という意味です。
もともとオイルドジャケットはアウトドアの厳しい環境下での使用を想定したジャケットなんですね。
最高級のエジプト綿を使っています。
それに独自オイルとワックスを塗りこんでいきます。
染み込んだオイルドクロスは防水性と通気性を兼ね備えたジャケットに変身します。
別売りのライナーをインナーに着れば、極寒の地でも大丈夫なんですね。
また、バブアーの歴史はイギリスのアウトドアーの歴史でもあります。
最初はモーターサイクル用として「インターナショナルジャケット」が発売されます。
次にショート丈にデザインされた乗馬服「ビデイル」が発売。
ぞして、狩猟用の「ビューフォート」が発売されたんですね。
つまり、電車や町中などでキレイに着こなすということが考えられていない実用性一辺倒だったんです。
まあ、そういうわけで、オイルドクロスはクセのある生地です。
そうなんです。
最初は多少においがしますし、ベタベタもします。
それが魅力なんですが、ダメな方もいると思います。
どうしても匂いが。。。
とおっしゃる方にはクラシックシルコイル（Sylkoil）仕上げのコットン生地を使ったものをオススメしています。（略して「クラシック」）。
通常よりも匂いやベタつきが少なくなってるので、匂いはそれほど気にならないと思います。
写真はクラシックビデイル
タウン使いで匂いも気にしたくないんだったらクラシックがオススメです♪
ぜひ見るだけでも。
触るだけでも。
匂うだけでも。
五感を刺激する服バブアーを試してみませんか？
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