宮古島研修から戻りました。
満天の星空も見えて最高でした！
さて、今回は行きの飛行機から
ミラクルは始まってました。
羽田から下地島空港まで約3時間。
登場してから、なかなか離陸しないなあと
思いながら、気づいたら寝ていたらしい💦
ふと目が覚めたら、右手にちょうど富士山。
南に向かう飛行機は、右側の窓側がよい。
うまくすると琵琶湖や淡路島がよく見えるんです。
宮古島は自分を解放する研修です。
年に６回、宮古島に行ってた年もあったけど、
今年は今のところ３回、増える可能性あります。
私は最初に宮古島を訪れた時に、
海の中で
【脱力して流れにまかせたら、すべてうまくいく】
ことを体感しました。
この体感は、私にものすごい気づきを与えたものです。
なんとかしようと力を入れてもがくから、沈んでしまう。（
【流れにまかせる】これは常に【今ここがすべて】になる。
流れにまかせれば、すべてうまくいく。
覚醒が進むと、すべてのタイミングが
最高になるので、確信がどんどん深まります。
私を信じて講座を受講してくださった皆様も、
今まで、たくさんのいろんな歴史を刻んできた皆様も、
不要なプログラムがなくなり、感情の統合が進むと、
体験、気づき、確信、覚醒と、どんどん
新しい人生が開けていってます。
そんなことを考えながら、
いつもは見ない機内誌を手にとって、
何気に読んでいたら
お〜〜〜
素晴らしい記事が。
フォトグラファーのユウキトオルさんの
寄稿のなかでインドで気づいた話しです。
インドは電車の時間が大幅に遅れて
あてにならない、目的地につくのに、
いろんな人に、どの駅でおりるのか確認したって。
以下、抜粋
【僕が体験したインドでは、時間に合わせて急ぐ意味がなく、マイペースで、やれること、やりたいことを積み重ねていく行動様式が合っていた。
放浪の旅では、偶然の出会いが積み重なり、運命に導かれ、予想外の体験をする。
そして、その経験こそが、心を「今ここ」に保つことの豊かさを教えてくれた。
未来にも過去にも縛られず、先を急がず、目の前に現れた人、風景、出来事と向き合い、味わえる豊かさを。
これと対極にあるのが逆算思考だ。
一定の期限までに達成すべき目標や成果を設定し、そこから逆算して今何をすべきかを考え、すべきことをする。
そこから外れるものは、無駄にしか見えない。
かつての僕は、仕事上、大概この発想で動いていた。
そういうものだと思っていた。
しかし
期限や成果に追われ、それをクリアすることで自己の存在価値を証明し続けるような在り方をしている限り、何を成し遂げようとも、心は置き去りにされ、永遠に満たされない。
そうではなく「今ここ」に軸足を置くならば、生きてる限り遅延も未来も存在せず、常に「貴重な体験」の繰り返しだから、運命に対する信頼、自分に対する信頼が生まれ、存在価値の証明は不要になる。
唯一の期限は「死」であり、これがいつどこでやってくるかを確実に知らせてくれるアプリなんてないのだから、そもそも逆算思考は人生という冒険の旅に向いてないのだ。】
こんな素晴らしい記事に出会えたので
今回の宮古島は
スケジュールにない行動もしてみたら
ミラクル体験が起きました！
「今ここ」ですね！
あれもできない、
これもできない
そんなブロックをどんどん
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