まぶたのたるみが年々気になる、
というご相談が多く寄せられます。
まぶたは
眼輪筋と言う薄い筋肉でできていて、
その眼輪筋が衰えるとたるみやすくなります。
鍛えるのは難しいですし、
薄い筋肉なので、
いくら鍛えても筋力はつきにくいです。
全身の筋力の衰えも
まぶたをたるみやすくします。
つまり、骨格筋を鍛えることは
まぶたのたるみ防止につながります✨
また、胃腸が弱い人も
まぶたがたるんできたり、
下がりがちです。
まぶたが下がったからといって、
眼瞼下垂の手術をするのは
対症療法になります。
原因療法ということで、
胃腸など消化器系を整える方が
根治しやすいです。
ちなみに胃下垂の人も
まぶたもたるみやすい傾向にもあります。
胃腸の調子を整えるには、
もちろん胃腸を酷使させないような事が大事ですよね。
つまり食べ過ぎはNGです。
胃下垂の人は、太りにくいから、
つい調子に乗って食べてしまいがちですが、
瞼が弛むなんていう落とし穴何😥
また、夜遅くに食べるとか、
冷たいものの取りすぎ、
早食い、なども胃腸を弱くする生活習慣ですね。
薬の常飲も胃に負担が掛かります。
リンパケアを行うと、薬も不要になる方が多いです。
また、
食事中に、
お水で食べ物を流し込むようなことも
胃腸に負担をかけてしまいます。
食事中はなるべくお水などは飲まないようにして唾液で消化するようにしましょう。
先ほどもお伝えしたように、
眼輪筋は弱い筋肉なので、
目の周りをいくらクルクルとマッサージしても、
まぶたのたるみは変わらないどころか、
まぶたの脂肪もなくなりますので、
さらに目の上がこけて老けて見えてしてしまいます。
対策としては、
おでこの上にある生え際のあたりを
深くよ〜くほぐすと、
まぶたのたるみを改善されやすいです。
ケアによって
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