減塩は健康と思っている人は多いようです。
「塩抜きの刑」を知っていますか？
江戸時代や戦後のシベリア抑留地で
実際に取り入れられていた刑罰です。
お塩なしの食事を与え続けるだけで
人は疲れやすくなり、怯えやすくなり、
気力を失い、生命維持が難しくなるレベルで
倒れてしまいます。
昔、日本に原爆が落とされ、
次々と人が亡くなっていく中、
おみそ汁を飲み続けた人たちが、
後遺症も残らず全員助かったという事実をご存知でしょうか？
自然塩は身体を温める効果があります。
もちろん摂りすぎたらむくみます。
お塩のおすすめ
"海水"で製造工程が「天日、平釜、逆浸透膜」
（天日は時間がかかるので少しお高めになります。）
イオン交換膜のお塩はお勧めできません。
岩塩はどうですか？というご質問をよくいただきますが、
海水に比べてミネラルが少なく、不純物も多いです。
身体を動かす時、脳からの命令が電気信号として神経細胞を伝わっていきます。
この電気信号を伝える働きをするのが、塩の成分であるナトリウムイオンです。
お塩が不足すると、この伝達がうまくいかなくなるので、
体調不良などを引き起こします。
暑い日に激しい運動をすると足がつったりしますが、
汗をかいて身体のナトリウムが極端に不足した結果です。
そうそう、
私はお風呂にもお塩を入れて
入ることも多々あります。
ただ、
入れすぎると風呂釜を痛めるので、
最近は風呂桶に岩塩を入れて
洗う時に身体につけたりします。
実は、最近は洗濯物を洗剤ではなくお塩で洗っています。
自然派の道場でやっていたので、試してみましたが、
匂いがなくて、ふんわりしていい感じです。
地球や人体にも優しいです。
それと、
にがりを入れたお水を飲んでいます。
愛用品
↓石垣島の海から直接汲んだお塩で作っているそうです。
私もリトリートハウスの芽の前にある
伊原間の海から汲んできて、お塩を作ってみたいです
では後ほど💕
にて、配信します♪
一般社団法人日本リンパ協会 代表理事
池田ことみでした。
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日本リンパ協会 代表理事 リンパ講師 池田ことみでした。
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