本日はひな祭りですね!
人の気持ちと臓器は
リンクすると言われています。
怒りは肝臓に、
悲しみは、肺、
恐れは腎臓に、
また、悩みや苦悩は
脾臓や膵臓の不調を引き起こすと
言われています。
また、喜びすぎや興奮がすぎると
心臓に負担がかかります。
心と体とはつながっているので、
不調が起きる場合には、
生活習慣を見直すのは当たり前ですが、
自分の感情やマインドにも、
よく気をつけておきましょう。
体調が悪くなるのも、
感情から来ている場合がかなり多いので、
まずはご自身のメンタルと
向き合ってみましょう。
ちなみに内臓の不調の場合、
ケア等ではどこを施術すれば良いのでしょうか?
実はというか、
たまにこちらのblogなどに書いていますが、
お背中がポイントです。
内臓そのものは施術できまんせんが、
背骨の部位を押圧してリンパ流しを行います。
肝臓の場合は
胸椎の8番9番10番の近くの筋肉がポイントです。
↑
上から1番2番とそれぞれ数えます。
怒りやすい方はこのあたりが固くなります。
ちなみに、背骨の近くにはリンパ節もたくんあります。
よくほぐしてゆるめて、
最後はリンパ節に流しましょう。
起こりやすい人は交感神経も出すぎて、
免疫学的にもガンなど病気になりやすいので、
怒りを感謝に変える、
人の悪い面よりも良い面に意識をむける。
そのようなマインドをもつことが重要です。
では、後程
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日本リンパ協会 代表理事 リンパ講師 リンパスペシャリスト
池田ことみでした。
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