日本リンパ協会
池田ことみです。
身体には
不調を良くするスイッチがある。
胃腸の調子が悪い時のスイッチは、
まず、みぞおち！
漢字だと鳩尾と書きます。
みぞおちを触って、
骨のキワをよくほぐしてみましよう。
痛くはないですか？
次に、
人差し指と中指をみぞおちに入れてみましょう。
みぞおちに
指を立てて触って、
身体を前に倒すようにしてみると、
指が入りますか？
痛いとか、
指が入りにくいのは、
ベストではありませんので、
丹念にほぐすことをおすすめします♪
みぞおちは、
人からの攻撃などで硬くなりやすい部位。
つまり、精神面の不調に用いてください。
食べ過ぎて胃腸が不調になった場合、
胸椎4番から7番の
周りの筋肉をほぐしてみましょう。
最後に、
脇の下のリンパ節に流すと良いです。
身体は自分で治せることが
沢山あります。
あと、
たまに断食するのもおすすめです。
現代人は食べすぎの傾向にあります。
お腹が空かなければ
食べなくてもオッケーです。
食べすぎると、
貪食細胞であるマクロファージも、
体内に入った異物を食べなくなります。
つまり、
食べすぎると
免疫力が落ちてしまいます。
では後ほど。
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日本リンパ協会 代表理事 リンパ講師 リンパスペシャリスト
池田ことみでした。
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