タイトルにありました
ご相談を受けましたので、
私の見解をこちらに書かせていただきますね。
ご本人が不自由を感じていなくても、
検査で数値が高いとか低いとかで、
投薬を余儀なくされているケースがあります。
例えば血圧やコレステロールなど
ありますよね。
血圧は、肉体労働など過酷だったり
頑張るお仕事の人は
高くて当たり前です。
なぜなら血圧を上げないと
過酷なお仕事がこなせないから。
ストレスも血圧が高くなります。
それを投薬で下げても、
ストレスがなくならなければ
意味がありません。
ストレスで高血圧になるのは
身体からのサインだから、
ストレスを見直さないといけないと
身体が訴えているだけです。
薬で血圧を下げれば
寝たきりや認知症になると
医師の安保徹先生のご著書にも書いてあります。
私は講座などで沢山の方とお会いして
ほとんどの方に、
その都度お身体のお悩みを聞いてみますが、
生活習慣以外での不調は、
肩こりやむくみなど
大きな病気にはつながらないケースが多いものです。
ストレスや投薬をされていらっしゃる場合、
厄介なご病気につながると感じています。
どうしたら良いかというと、
数値に囚われすぎない
生活習慣を見直す
ストレスを見直す
怒りやすい性格を見直す
薬からの離脱
常識を疑って、健康な知識を勉強する
リンパケアでデトックスをする
食べ物は日本の旬の自然な物を頂く
身体を動かして体操したり、筋力をつける
などやれば、まず間違いないと思います。
ちなみに、リンパケアを行うと、
副交感神経が優位になって、
血圧が下がる傾向にあります。
もちろん、
頑張りすぎなど、
気力がありすぎると
焼け石に水でしょう。
健康になるには、
なんでもほどほどが良いですね。
では後ほど💓
後ほど
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日本リンパ協会 代表理事 リンパ講師 池田ことみでした。
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