婦人科系の病気がある人、
生理痛がある人は、
おへそから下が冷えています。
地球上のものは、冷えると硬くなりますが、
身体も同様です。
そして、身体の場合、痛みも伴います。
なので、温めるべきです。
お風呂によく浸かるのはお勧めです。
シャワーだけでなく、
バスタブ🛀に入ってよく温めましょう。
ホットカイロで温めても良いですが、
同じ部位に当てすぎると
低温やけどするし、
肌が薄くなるので、
服の上から当たるのはもちろん、
まめにカイロを移動させましょう。
飲料も冷たいものは極力避けて、
食べ物も熱帯でとれたものは控えましょう。
温める食品や飲料に詳しくなりましょう。
痛み止めは冷やすし副作用が強いので、
徐々に離脱した方が良いですね。
おへそから下をよくほぐすケアも推薦します。
手を当てて、
硬い場所や冷えている場所は重点的に。
でも、危険なので、腸もみはお勧めしません。
あくまで、筋肉を意識してほぐすことです。
子宮内膜症、子宮線筋症、
子宮筋腫、
どれも硬くて冷えている病気です。
腰椎の周辺の筋肉と仙骨もよくほぐすと良いです。
ケアしたら、鼠蹊部に大きなリンパ節があるので、そこに流します。
鼠蹊部そのものも優しくほぐすのも良いですよ。
あくまで、自己責任で、
安全に無理しないで優しく行ってください。
また後ほど
日本リンパ協会 代表理事 リンパ講師 池田ことみでした。
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