日本の四季の移り変わりは素晴らしく、
目にも舌にも楽しみが多いですよね
その反面、
気温や気候の変化に対応できる身体を作ることが必要です。
東洋医学では「秋は肺を整える季節」
と、云われています。
なぜなら、
秋は急激に空気が乾燥することによって
鼻や口・肌、肺が乾燥します。
実は、
肺が正常な働きをしていれば、
肌のキメが整い潤いやすくなるのですが、
肺が疲労すると、
悪循環なことに、
肌は更に乾燥してきます。
さらに、
感染症や風邪をひきやすい状態になってしまいます。
対策としては「肺を潤す」ということが大切です。
肺は皮膚とつながっていて、
お肌の乾燥は肺の乾燥とも云われるほどです。
乾燥したお肌は、しわの原因になるので、
外からはもちろんのこと、内からも対策をしましょう!!
(リンパケア的には)
白いものは身体を冷やす色なので、
どちらかというと避けた方がよいのですが、
肺を潤すのは「白い食べ物」と言われています。
例えば梨の栄養は
肺に潤いを与えてくれてくれるので、
この時期でしたら少々頂くのがお勧めです♪
よくできたもので、
旬のものは身体を助けてくれますね。
他には、りんご、白きくらげ、白菜、大根、ネギ、玉ねぎ、
白ゴマ、ニンニク、ぎんなん、サトイモなどがあります。
いかにも薬効がありそうなラインナップですね!
咳を止める効果もあるので、
覚えておくとよいですね。
塩分が多い食べ物や添加物が多い食べ物は、逆に肺に負担になります。
肺を癒す効果のある部位は、
頭なら頭頂部、
背中なら胸椎の2番から6番です。
(つまり背骨の上から中央くらいまで)
そのあたりを押圧+ほぐしでリンパ節まで流しましょう。
自分でやりにくい人は
ゴルフボールをあててみて。
あとは、プロにゆだねる方法も。
池田ことみでした。
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日本リンパ協会 代表理事
リンパ講師 リンパスペシャリスト
池田ことみでした
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著書↑
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一般社団法人日本リンパ協会 池田ことみ