病気になったら薬を飲む、悪いものが体内にできたら手術で削除、
このような考え方が主流のようです。
病気は敵、という考え方なのでしょうか。
では、どうすれば体調がよくなるのでしょうか?
しかし、その方法はどちらも免疫力が低下してしまいます。
真面目に取り組んだ人ほど,かえって症状を重くしてしまいます。
また、頑張りすぎる、というのも免疫力を低下させてしまいます。
当協会の講座に来られる方の7割以上は、
自分の体調をよくしたい方が多く、ガンを克服したい、
という方も4クラスに1人位の割合でいらっしゃいます。
体調が良くない人や重い病気の方ほど、頑張り屋さんだったりします。
そのためには、体の声を聞き、無理をしすぎない生き方がよいのです。
私は10年位前、リンパを施術に取り入れた遠藤という今の師匠と出会いました。
遠藤のリンパ講座に通った結果、
体の中には自分を治すスイッチがたくさんあることがわかりました。
すぐに、胃が痛くなる体質でしたが、
お腹や背中の筋肉を緩めリンパを流すと筋肉が柔らかくなり、すぐ治りました。
頭痛の方は、耳周りの側頭筋を緩めると、すぐに効果がます。
私は7,8年間リンパの講師をして常に不調の方と接していますが、
素人のみなさんが、自分で自分の不調を治されることが多く、
ご家族や友人にもシェアして喜ばれているご報告を毎度いただきます。
この仕事をしていると、人の喜ぶ事が自分の喜びになりました。
そのことを教えてくださった生徒の皆さんにはとても感謝しています。
生徒さんのみならず、皆様にシェアできれば、と考えています。
私にたくさんのことを教えてくれた師匠の遠藤を皆様にご紹介します。
25分間ですが、リンパやアンチエイジングについての話をしてもらいます。
日本で存命のリンパのセラピストの中では
一番リンパ療法の経験がだれよりも豊富だと思います。
当協会の講座では、リンパの流れ切り離せない免疫学もお教えしております。
プロになるには、免疫学がわかっていなければ、認定証はお出しできないのです。
私のいつも尊敬してお勉強をさせていただいている、
免疫学の世界的な権威の安保徹先生にも、
今回は基調講演とパネルディスカッションのパネリストをお引き受けいただきました。
安保先生は白血球と自律神経のメカニズムを初めて解明された方です。
わざわざ、新潟から平塚まできてくださいます
また、パネルディスカッションには、
健康スペシャリストでその道のカリスマの先生方も、
当協会の趣旨に賛同していただき、
ご多忙の中、足を運んでいただくことになりました。
パネリストの先生方のご紹介はまた後日させていただきますが、
この豪華メンバーでの共演は2度と見られないでしょう。
参加者は懇親会に出られる権利も獲得できます。
ゲストの先生方もご参加の予定です。
あなたのお越しを心よりお待ち申し上げます。
お申し込みhttp://www.reservestock.jp/events/14657
お問い合わせhttp://lymphjapan.com/?page_id=45