最近、「リンパマッサージで痛いのは」
というワードで検索されて、私のブログにくる方が多いのですが、これは
おそらく、
サロンまたは勉強中の方にリンパのセラピーをうけたけれども、
痛かったから不信感をもった、または、これって正解?
という解釈でしょうね。
リンパ管には皮膚のすぐ下の浅いものと深いものがあり、
浅いリンパ管の中を流れるリンパ液がスムースに流れるようにおこなうのが
リンパのセラピーの基本なので、やさしくゆっくりおこなうのがよいのです。
ただ、それだけでは、固まった筋肉がほぐれるのに時間がかかるので
血流セラピーを組み合わせておこなうのもいい方法です。
痛みを伴うのは
①セラピストの圧が深すぎた
②滞りがありすぎだった
のどちらかでしょうが、やっていくうちに痛みはなくなってくる場合が多いです。
お一人お一人、体の感覚や感性は笑ってしまうくらい個人差があります。
あまり物足りない、というのもカラダが欲求不満をおこすのでベストとはいえません。
ご本人が気持ちいいと感じる圧がベストです。