パーカー作りの続き。
この靴下を…
三つに裁断して…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/20/barbie2023/d4/1c/j/o0810108015445382291.jpg?caw=800)
各々広げるところまで終わったところ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240530/20/barbie2023/67/a8/j/o0810108015445382293.jpg?caw=800)
さて、無事足りるか?
生地と型紙の組み合わせを頭の中でいろいろ考える。
この置き方が良いかな?
いや、この置き方かな?
実際に置いたりして、最適解を見つける。
手芸は、手の芸と書くけれど、手以上に
頭を使う。
久しぶりに手芸をするようになって、普段使っていない脳の部分を物凄く使っているのがわかる。
たまに爆発しそうになるもんね。
平面に描かれた図や型紙を見て、頭の中で立体に変換する作業。
手芸では頻繁に行われる。
この作業で、空間認知能力が養われるそうだ。
空間認知能力とはモノの位置や奥行き、距離感を読み取る能力のこと。
手芸って、いろいろな効果があるんだなぁ。
我が家で、机の角に小指をぶつけたり、戸棚のドアに頭をぶつけて騒いでいるのは、たいてい夫だ。
小指をぶつける〜に関して言えば 脳が足の位置を正確に認識していないのも影響している。
自分が思うより、約1センチ外側をあるいているそうだ。
と、NHKのチコちゃんが言っていた。
但し、1センチ外側を歩いていたとしても、私は滅多にぶつけない。
これは、もしかしたらもしかして手芸のおかげかしら…。
人との上手な距離感は手芸では養われないので、誤解なくー![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
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