※ピンクの字はバービーの心の声
お姉ちゃん(このブログの筆者)に誘われて、初めてお花見というイベントに参加した私。
街中がピンクに染まると聞いて、バービーワールドのような派手なピンクを想像していたけど、違った。
桜のピンクは淡いピンクで儚げな色だった。
あ〜、天国ってこんな感じかしら。

わぁ〜。キレイ〜。
青空に桜のピンクが映える。
陽射しを浴びながら、そよそよと風に揺れる花達。
私に何か語りかけているかのよう。
あ!このお花どこかで見たことある!
日本のお金にデザインされてたわ。
日本を代表する花なのね〜。
お花見、来て良かった!
お姉ちゃんの話では、私はとてもラッキーなんだって。
というのもお花見は、花の開花状況とお天気にかなり左右されるらしい。
今日のように満開ちょっと過ぎが1番、お花見に適しているそう。
今日は、真っ盛りの花、花吹雪、桜のじゅうたんの三者共演が見られるというベストタイミングだった。
そして、気候。
今日は青空で、暖かく、爽やかな風が吹く心地よい日だった。
天気、気温、風もベストだった。
気持ち良くて、いつの間にかレジャーシートの上でお昼寝しちゃったよ。
あ〜幸せ。多幸感で満たされていく…。
日本人が桜、桜と騒ぐのも納得した。
みんなこの美しい花の虜なのね。
こんなに美しく幸せな気持ちにさせてくれるんだもの。虜にならないほうが難しい。
私も桜の虜になってしまった。
夢のようなピンクワールドにありがとう。
また来年会いましょう
