はい、今回はいよいよ新しく購入した「信友 XY-2813」の設置です。
間にエネ●グラ ややこしいネタが挟まれてしまったので
今回までの流れをまだ御覧になられていない方は
コチラの2つを先に見て戴けると良いかもです (o^-')b
それでは設置します
設置場所は上のリンク先でも書いていたのですが
コチラのテーブル状になっている流木を撤去して、空いたスペースに置く事にします。
ちなみに接続に使うエアーチューブは
黒いシリコン製のエアーチューブです
べつに普通の白っぽいシリコンチューブでも何ら問題は無いのですが
水槽のバックスクリーンを黒にしている自分の、ちょっとした拘りです (*゚ー゚)ゞ
はい、設置しました
「流木撤去」→「透明パイプにエアーチューブを通してスポンジフィルターへ接続」→「猫除けトゲトゲの台座を下に入れての設置」はどうしても両手を水槽に突っ込まないといけないので
作業中の撮影は無理でした (●´ω`●)ゞ
見て見て
黒いエアーチューブだと、その存在が煩くないでしょ?
動画でも見て戴きましょうかね
勢いよくエアーが立ち上っていくのがよく分かるかと (°∀°)b
そして撤去したテーブル状の流木なんですが
活着させていたウィローモスを剥いでみると
エグいでしょ?
自分は結構こまめに鋏を使ってウィローモスをトリミングしていたのですが
中の方は枯れて腐ったウィローモスのカスで御覧のような地獄絵図です。
昔のブログ記事で
ウィローモスを活着させた流木の危険性を書いた事があるので
レイアウト水槽でエビを飼われている方は是非御一読して戴きたいです (・ω・)b
そして流木の陰になっていた部分には
このようなスラッジが溜まってしまっていて
今回は水槽内に舞わないように細心の注意を払って流木を撤去したのですが
こんなのでも一つ間違えると大惨事を引き起こす要因となります (;^_^A
ちなみに今回導入する事にした「信友 XY-2813」の台座もベタ足なので
下にカットした猫除けトゲトゲを敷いて底上げをして
「スラッジが溜まりにくい」&「万が一溜まっても掃除がしやすい」&「エビの隠れ場所にもなる」
な仕様にしています (°∀°)b
水槽側面から見たらこんな感じ
意地でもスポンジ部が水槽のガラス面とは密着しない
「水通し最優先」仕様です ( ´艸`)
最初はその大きさが鑑賞するに当たって懸念材料でもあった「信友 XY-2813 スポンジフィルター」でしたが
こうして見てみると
流木が入っていた時と
そんなに変わらないよね?
スラッジの溜まり場と化していた流木を置き続けるより
強力な濾過&エビ達の隠れ場所にも成り得る「信友 XY-2813 スポンジフィルター」を設置したことが、少しでもプラス方向に働きますように
今後のエビ達の復活に期待したいです
( ´ー`)y-~~