本編の前に先ずは昨日の話から (･ω･)b
昨日の夕方、こちらのブログ記事を書いていると
金魚君キタコレ
(うↀωↀし)✧＜「貢物を持ってくるとは良い心がけだにょ」
ちなみに「金魚君」とは
琵琶湖・湖西のバサーの間では結構な有名人で
自分とは実家が近いこともあって
小学生からの親友ですわよ ( ´艸｀)
で、ここから本題 (･∀･)/
本日昼過ぎ
仕事をしていると店の前を長～い梯子を持って歩く男の人2人
そしてその後、入り口のガラス扉から店内を覗く
怪しい男
（画像はイメージです）
丁度その時はお客さんが二人居られたので敢えて応対はしなかったのだが
その後も数回
店の入り口までやって来て
（注：べつにステップは踏んではいませんでしたが、見た目は本当にこんな感じでした）
女の人も一緒に居て、何か言いたそうにしていたので入り口を開けて応対したところ
やっぱり昨日の電話の女の人と、社長の中国人でしたよ。
取り敢えず「今まだ仕事の途中なので、もう少し待ってて下さい」と伝えて
お客さんのカットが終わってから隣家の方へ行ってみる事にしました。
この時点で隣家の屋根の上には工務店の方と思しきお兄さんが二人上がっていて
下では先ほどの社長さんと、昨日の電話の女の人から丁寧な挨拶を受けました。
ちなみに「日本語が喋れない」って設定？だった中国人の社長だが
日本語、けっこう流暢に喋れるやんけ (｡・ε・｡)
で、屋根の上の工務店のお兄さんに自分が
「どうです？ 養生してあるブルーシート、結構痛んできてませんか？」
と訊いてみたところ
「ええ、結構痛んでますね」
「養生したのが一昨年の6月となると、耐用年数をかなりオーバーしています」
との事でした。
後は此方が把握している
外壁上部のトタンが無くなっている事などを改めて伝えて
速やかな修理をするように中国人の社長に御願いした訳なのだが
その中国人の社長、年齢は見た目恐らく40歳前後だと思うのだが
拍子抜けするぐらいに丁寧な対応で
こんな感じに手を合わせて何回も“ゴメンナサイ”と謝るんですわ
まあ謝るのはもうエエし
屋根の修理をしっかり頼んまっせ・・・ (￣_￣ i)
ほんでもってその社長
「スグニギョウシャニレンラクシテ ネズミヤゴキブリノクジョモシマス」
と言い出してくれたのは良いのだが
害虫駆除の業者に依頼するのは良いけど
うちは殺虫剤の使用は絶対NGなレッドビーシュリンプ
（こいつらを飼育し出して以来、うちではキンチョール、蚊取り線香の類は一切使用禁止になっています）
燐家と面した裏の縁側で飼育している御年10ウン歳の金魚さん
そして
「ワタシだにょ」
等の生き物を飼っていて
家の構造上、殺虫剤や煙が当家に流入してくる可能性が高い事から
・絶対に燻煙式の害虫・害獣駆除は止めて下さい
・駆除作業をするなら“ゴキブリホイホイ”みたいな「粘着式」
及び“デスモア”みたいな「毒餌式」での駆除をお願いします
と念押ししておきましたよ。
ちなみに上でも書いていたのだが、中国人の社長さん、本当に拍子抜けするぐらいの丁寧な対応で
横柄な態度でも取ろうものなら吼えてやろうと身構えていた自分なのだが
「此方も何もわざわざ喧嘩をしたい訳でもないんやし
やるべき事をちゃんとやってくれたら、それ以上の事を言うつもりは無いですよ」
と、最後は平和なムードで別れました。
もちろん
今回の会話も全て録音・保存済みですけどね。
で、
手土産を渡されました。
有名な「とらや」の
もなかですね
さっそく3時のおやつにいただきましたよ
さあ、これで台風被害からこっち
2年5カ月越しで屋根の修繕が行われるのか！
それとも
と、またしてもなってしまうのか！
今後の展開に乞うご期待！！
最後に
「金魚君からもらった“ちゅ～る”美味いにょ ♪」