モウセンゴケ、環境でこんなに成長に差が出たよ | 水の星へ愛をこめて

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釣りだったり、アクアリウムだったり、猫だったりのブログです

 

 

 

以前にプラケースに植え替え→● をしたモウセンゴケの小苗なんですが

ちょっと面白い事態になっています (・ω・)b

 

 

 

 

 

こちらの浅駄温鉢では

このように大きく育っているのも数株有るには有るのですが

 

 

 

 

 

基本、小さいです

 

 

 

 

 

一方でプラケースに植え替えた方は

大きく育っている株の割合が段違い!

 

 

 

 

 

これは恐らくプラケース管理の方が「腰水」をより深く(以前にも書いていましたがモウセンゴケは小さい内は、土壌をよりビチャビチャの田んぼ状態にしてやった方が調子が良いのです)できる事と

 

横の壁になる部分が透き通っている事で、植物育成LEDの光がアルミシートに反射して

よりモウセンゴケに照射されたおかげだと思われます (o^-')b

 

 

 

 

 

そんな訳で駄温鉢に植わってるモウセンゴケを

全てこちらのプラケースへと植え替えてやる事にしました。

 

 

 

 

 

ちなみにコチラのプラケース

昔、ゲンゴロウの羽化したての成虫を管理していた→● プラケースなのですが

 

捨てないで大事に仕舞っておいたので

まだまだ沢山ストックがあります (^ε^)♪

 

 

 

 

 

それでは作業開始

まあ作業自体は冒頭のリンク先と同じです。

 

 

 

 

 

ピートモスを適量取り出して

 

 

 

 

 

水によく馴染ませ

 

 

 

 

 

底鉢ネットを二重にしたプラケースに

 

 

 

 

 

敷き詰めていきます

 

 

 

 

 

ちなみに今回は前回よりもピートモスの量はかなり少ない目です

 

 

 

 

 

どっちみち更に成長したらプランターへと植え替えるので

前回みたいにあまり厚く敷く必要はありませんでしたよ (*゚.゚)ゞ

 

 

 

 

 

敷き詰める作業が終わったら水を入れていきます

 

 

 

 

 

ヒタヒタにしておくと植え付けの作業が楽ですよ (o^-')b

 

 

 

 

 

それでは引っ越し開始

ピンセットで優しくつまんで

 

 

 

 

 

プラケースのピートモスへ

 

 

 

 

 

気分は田植えのお百姓さん

延々と同じ作業の繰り返しです (;´▽`A``

 

 

 

 

 

できました

肩こったよ (;´ω`)y-~~

 

 

 

 

 

それでは育成スペースへ移動なのだが

ここで問題発生

 

 

 

 

 

もう置くスペースが足りないので

急遽少年マガジンの台を追加しました。

 

残ったもう一つの駄温鉢の小苗はまた今度です ( ´_ゝ`)

 

 

 

 

 

もうそろそろ親株の方は

屋外管理でも良いかな。