さてN-VANの購入に至るまでの四方山話の後編です
前編を読まれていない方はコチラの前編→● を是非お読み下さい (・ω・)b
前編のラストからは時期が若干前後するのだが
ホンダディーラーAへ再び出向いた時の話です。
前回の商談では値引きは5万円、下取りの査定額は2万円を明示していて
今後具体的に商談が進んでいったら更なる上乗せもセールス氏は言っていたので
期待してディーラーへと出向いたのだが
そのセールス氏曰く
「下取りは0円ですね」
と、サラッと言ってのけた ∑(-x-;)
おいおい、前回の商談で自らが言ってのけた「下取りは2万円でやらしてもらいますよ」は
何処に行ってしまったんやねん・・・ ( ゚∀゚; )
その後、担当のセールス氏はいろいろと売り込みを掛けてはきたのだが
最後まで下取りに関して訂正するような言葉は出てこず
自分も敢えてソレに対しての突っ込みは入れないで
心の中で「ここのディーラー・・・
アウトー
アウトー!!
アウトー!!!」
と、見切りをつけて店を後にしました。
細かいと思われる方や、「それならコッチから“前回は2万って言うてたやん”と言えば良いやん」と仰る方も居られるかとは思いますが
自分はこういう自らの言動を、その後シレッと忘れているような人間は
信用しないコトにしてるんですよ ( ´ー`)y-~~
その後ホンダディーラーDのセールス氏との商談となるのだが
「ぶっちゃけ他のディーラーは下取りの最高額、なんぼ言うてますか?」と訊いてきたので
「いや、そんなん言えへんやろ (´0ノ`*)」とお茶を濁そうとしたのだが
「いや、具体的な数字で言ってもらえた方が、ウチはそれよりも大きい額を提示できるんです!!」
と気合マンマン!
更にその日の夜、晩メシ食ってマターリしていたらホンダディーラーDのセールス氏から電話が掛かってきて
「絶対に●●さんにはウチで買って戴きたいんです!」
「無茶でも良いですから●●さんが“コレやったら買うたる!”って額を言ってください!!」
と、恐ろしいまでの気迫!
アワワ ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ アワワ
そこで前回の商談では、このホンダディーラーDでは総支払額が172万ぐらいを提示していたので
「それやったら160万台に出来るか?」
と訊いてみた。
更に
「160万台と言うたかて、下は160万から、上は169万まで有るやん?」
「俺は160万円台の真ん中から下がええねん!!」
と続けてみたところ
担当のセールス氏
「う~ん・・・」
とうなり声をあげていたのだが、突然
「●●さん! 実は僕、会社の中でも結構売ってるんですよ!!」
「値引き額云々よりも“売り上げ”の『1』が欲しいんですよ!!」
「160万台半ばとかじゃなくて、更に『160万』目指して上司に掛け合ってみます! 宜しくお願いします!!」
と、凄まじいまでの気迫を見せてくれて電話は終了。
それにしてもこの気迫!
若き日の獅子 おおとりゲンにも匹敵する熱さ!!
でもこういう人、大好きだぜ!! (≧▽≦)
そして運命の11月4日→●
最初フロントのみだったライセンスフレームを
(画像は別ディーラーで発行した見積書)
前後セットにして
盗難防止のマックガードもセットにして
付属品の合計額は若干UP
(左は別ディーラーで発行した見積書)
そして肝心の総支払額なのだが
火の出るような商談は熾烈を極め、途中「15分ほど時間を下さい!」と上司へ最終の直談判をしに離席するセールス氏!
そして出た数字なんだが
実に162万円ポッキリ!
車両本体値引きと、付属品からの値引き
それに下取り車の査定額は訳あって個々での具体的な額は書けないのは御容赦願いたいのですが
合計で13万5425円がマイナスとなりました
。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
ディーラーオプションのギャザズナビも選択せずにこの条件は
かなりの上出来かと思います (*>ω<*)
(ちなみにナビに関してはホンダカーズには悪いがコチラ→● を参考にしてみて下さい)
そして手付金
現金で壱万円ぐらいでも良いとのコトだったのだが
「ホンダCカード」での支払いだとキャッシュバックが有るので
1回の支払いの限度額いっぱいで切ってもらいましたよ (o^-')b
ちなみに今回N-VANを購入したホンダディーラーは
ホンダカーズ京都 右京店
そして担当の熱血セールス氏
池田陽太クン
京都市内、及び近郊に御住まいの方でホンダ車に興味の有る方は
ホンダカーズ京都 右京店
そして池田陽太クン
お奨めです! (°∀°)b