「大峠までは沢3本渡るよ」

小屋の人の台詞で気付くべきだった。
つまり『下る』と。

1本目の沢までも相当下り
もはや高山ではなく蒸した里山。
ここから1916.9mに登り返す…と?

そして、最初の沢渡り
私は足を滑らせ沢に倒れこんでしまう。
重いザックが動きを妨げ
起き上がるどころか深みにはまり
やっと這い出した時には全身ずぶ濡れ。
靴は水没、耳も浸水。

↓そして夫もコケました
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私ほどではないけど、そこそこ浸る。
そして息子が偶然その瞬間を撮影。笑

にしても
山小屋泊まりの荷物を入れたザックが
これほど枷になるとは…気を付けねば。


↓2本目の沢
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↓3本目の沢
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ふぅ…上る前にすごく疲れたぞ。
この3本兄弟、どれも手強い。

この道は壁登りのような鎖場もあるし
相当な登り返しもあるし
あまり子連れにはお勧めしないな。

↓疲れたので花を見て癒されましょう
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この紫さん、特定できず。

↓ハクサンフウロ
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↓ニッコウキスゲは終わりかけ
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↓ウツボグサ
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↓オオバギボウシ?
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↓ミヤマシャジン?
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↓ウスユキソウ
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↓…どちらさま?
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ポケット図鑑(←見つかった)に
見あたらじ。

↓クルマユリ
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…と
花を並べましたが周囲の様子は《続》
茶臼岳山頂は
とにかくトンボが多かった。

しかし型落ち代替機の携帯カメラは
その大群ぶりを全く捉えられず

↓大根足に止まる物好きで精一杯
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↓三角点の周囲も
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トンボだらけ。写らないけど。

↓山頂駅まで下って一枚
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↓分岐から牛ヶ首へ
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↓噴煙上がる無間地獄
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↓岩肌が温かい!
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活火山のエネルギーを感じるなぁ。

↓峰ノ茶屋避難小屋から三斗小屋方面へ
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↓鉄分多そうな沢
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ここで蚊でない厄介な虫に
背後をとられた私は耳後ろに吸血被害。
1週間もの間、コリコリと痛痒く
非常に忌々しかった。

↓あっ、綺麗な蝶
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↓本日の小屋「大黒屋」
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↓デンブ食べたくなりませんか?
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↓部屋出し、しかもお膳
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山小屋の食事としてはかつてない満足度。
蚊が天敵の私には
網戸があれば尚良しだったな。

↓2階の戸が怖い件
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酔っ払いが落ちたりしないのか?

翌朝

私は熊見曽根ルートを推したけど
夫と息子が往復部分を嫌だと主張し
大峠経由の周遊ルートを選択。

それはドボンに至る第一歩だった。《続》
携帯を修理に出しました。
代替機が非常に使いにくい。
早く直らないかなぁ。

来年行きにくい山強化月間
四阿山の次は那須岳へ。

↓山麓駅を出発
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↓ロープウェイ?何それ美味しいの?
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子供たちもロープウェイ使用か否か
一度聞いてきたきり。笑

↓登山道入口
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登らせていただきます(合掌)

↓少し登ればワクワク展望
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↓いい青空!
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↓煙る峰ノ茶屋避難小屋前
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煙ると言っても火山ガスでなく副流煙。
風上に喫煙者一名…。

↓後ろに茶臼岳
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さて、速やかに出発すべし。煙から避難!

↓写らないけどトンボがたくさん飛行中
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彼等は吸血しないから好きだ。

↓花も高山らしい
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そして図鑑が見当たらじ…。

↓那須の槍さま?
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↓白ザレ、いいね
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↓お鉢を回ると
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↓茶臼岳到着!
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↓那須岳神社
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↓娘「この石、イトカワに似てる」
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ほぅ。言われてみれば
小惑星イトカワに似てるかも。

賑わう山頂でお昼食べながら《続》
菅平牧場のソフトクリームが
イマイチであることは調査済だった。

夫「『牧場ソフトクリーム』
 って幟が立ってたけど
 改良したとかないのかな」

私「牧場で売ってれば
 牧場ソフトと表記して差し支えなし。
 どんなやっつけでもね」

夫「天、『ここのソフトクリームは
 スジャータですか』って聞いて」
↑子供から無邪気に尋ねさせる作戦

息「え~…まぁ…いいけど」
↑言いにくさより
ソフトにありつける可能性に賭けた瞬間

私「『ソフトクリームはこの牧場の牛乳を
 使ってるんですか』って聞けば?」

夫「その聞き方いいな!
 それなら俺が聞けるわ」

↓作戦会議は下山中
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―下山後―

夫が店から出てきた。

夫「『牛乳はここのだけど
 牛乳だけじゃできないからねぇ』
 って言ってた」

私「スジャータだな」

夫「1個だけ試しに食ってみない?」

私「えぇぇ」

夫「時間的に他に寄れるか分からないし」
(夫は帰宅後関西に帰った)

私「まぁ…いいけど」
↑本当は嫌だったけど
今夜の夜行で帰るアイス大好き夫を慮った

―数分後―

何だか固そうなソフトクリームを手に
夫「カップパカッてやってた(落胆)」

私「やはりな」

夫「急いで食って他に行こうぜ」

私「感じも良くなかったのに
 試すやつの気が知れない」

夫「えっ?」

私「バッジ買う時イマイチだったでしょ」

夫「全然見てなかった」

一口もらったが、見た目通りだった。

―30分後―

私達が来たのは上田市内のお茶屋さん
「喜光堂」。
菅平牧場ソフトに不安を覚えた私が
夜なべしてリストアップした保険の一店。

↓香ばしいほうじ茶ソフト
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↓息子は黒蜜きなこ抹茶ソフト
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渋滞対策に買った抹茶クリーム大福の
「ずくもち」も美味。
でも娘は大人の味について行けず。
↑まぶされた抹茶が子供におもねらない味

季節柄、ガスとぬかるみと虫に
悩まされたものの
花もソフトクリームも楽しめた
山開きでした。
菅平牧場の入山料は小学生未満無料
今年行けて100円お得。笑

山、今年も楽しむぞぉ!
台風8号が宮古島付近を通過した頃

我が会社は
「台風で交通網が麻痺して
帰れなくなっても
更に翌朝から連続勤務しても
各自の勤務時間以外は
びた一文出さないのでそのつもりで」
と、零下な通達を出していた。

一斉帰宅が不可能な業種なので
誰かが犠牲にならざるを得ないのだが
人柱への労いは一切ない宣言。
こんな会社でも
身も心も捧げる奴が大勢いるから不思議。
体育会系出身が多いと、純粋というか
帰属意識が強いのか…?
文化系不良社員の私が
愛社(社畜)精神に胡座をかく会社を
憂いたところで閑話休題。

息子「図工の時間、割り箸で塔造ったよ」

私「へぇ」

息子「班毎に作ったんだけど
 ほとんど僕が作った」

私「あら」

息子「僕がどう作るか考えて
 皆がそれでいいって言ったの。
 皆で作ったけど僕が一番早いから」

私「ほぅ」

息子「僕の班一番大きい」

私「まぁ」

息子「ダントツ大きいよ」

私「へぇ」

息子「僕より大きい」

私「ほぅ」

どのくらい大袈裟な表現か
学級懇談会でチェックしたら

↓本当に大きかったの巻
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↓息子の班だけ直置き
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↓完成記念写真
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人数の関係上、息子は本来の班を抜け
寄せ集めの班でこれを造った。
元の班員達は、息子の異動辞令を
残念がってくれたらしい。
『「うちの班にも天が欲しかった」って
いろんな子に言われた』
息子の嬉しそうな様子は
私も嬉しい気持ちにした。
人に望まれるって幸せだ。

但し
この渾身の塔には大きな欠陥が。

とにかく高さ大きさを重視したため
(どこかの国の建築みたいだな…)
安定性に欠け、倒れやすかった。
息子も作りながら
何度か下敷きになったらしい。
そこで耐震化は考えないのか息子よ。

不安定な塔は危険物と見なされ
ごく限られた日しか展示を許されず
懇談会で御披露目後、割り箸に還った。
(来年の4年生が再利用するそうだ)

この、いびつで大きな割り箸タワーに
どうも自分の会社を
連想してしまうんだわ。いろんな意味で。

春までの辛抱と
指折り数える梅雨明け前。
↑校庭ならほぼ一周
山頂に着いたら虫減るかなぁ

↓淡い期待、ハイ消えた
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ふと浮かぶ言葉「養蜂場」
山頂は大盛況。虫で。
この碑の隣に

↓もう一本
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こちらは群馬県嬬恋村の建立らしい。
じゃあ、さっきのは?長野県か?
くるっと回ってみたが、手掛かりゼロ
出自が気になるところ。

やむを得ずここで昼食にしたが
私は立って食べた。
座ると虫が一気に集るんだもん…。

↓とっとと食ってとっとと撤収!
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根子岳に向かい歩き出したものの
北斜面の下りは虫&ぬかるみが酷く
実に手強かった。
・転倒2名(夫、娘)
・虫さされ2名(私、娘)
私…額(汗で手薄な生え際狙い)
娘…左耳(虫除けの耳なし芳一現象)
続けて二点献上し、痛痒い敗北感。

↓コートジ戦の悔しさを思い出しつつ
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目前の根子岳に登り返す。

↓あの雲めくりたい
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つい頭を無駄に傾げたくなりますな。

↓その頃息子は余裕過ぎて
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無駄にいくつも岩登り。(道は捲いてる)

↓真似できる体力が付いた妹
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↓あの岩場に乗ると
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↓下がこう見えます
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↓13時、根子岳着
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↓額を寄せて方位確認中
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見えなくても熱心ね。

↓四阿山を背におやつタイム
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虫はここも多いけど
四阿山に比べたら遥かにマシ。

座って食べながら《続》
ついに解禁です。山開きです。

↓鼻息荒く(主に私が)菅平牧場を出発
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入山料は、大人200円、子供100円。

↓牧場と言えば牛
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牛ポーズを取る娘。
食べようとする息子。食用か。

↓絵になる感じの橋
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↓アヤメが花盛り
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登山道全体で楽しめました。
アヤメ平のある櫛形山と迷ったけど
四阿山で見られて、良かった良かった。

↓テガタチドリ?
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この花も今日はよく見かけた。

↓すずらん!
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花言葉:幸福が訪れる、純粋
訪れて~!←福待ち

↓雲が厚い
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予報は雲|晴。晴れてくれないかなぁ。

↓全体的に雰囲気良しな登山道ですが
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飛び系の虫が非っ常~~~に多い。
ブブゼラな横尾山と違って静かだけど
ここの奴らは吸血を狙うためタチが悪い。

↓虫の多さは木立が開けても変わらず
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四阿山、標高の割に(2354m)
風が弱く蒸し暑いような。それでかなぁ。
肌に付いた虫除けスプレーを
物ともせず群がるたくましい虫たち。
かなり煩わしい。

↓ついにガスワンダー発動
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↓イワカガミと娘
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↓拡大
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ブラジルワールドカップは
ブブゼラの音がなくて物足りない
と、思いつつ《続》
保育園にお迎えに行くと
七夕飾りが飾ってあった。

そういえば先日、娘が
『ディズニーランドの人に
なりたいって書いたぁ』
って言ってたな。

どれどれ(ペロッ)




↓?
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(娘はディズニーランドを
ディズニーランドと発音している、と
思っていたけど
どうやらそうではなかったことが
判明した瞬間)

ダ行がラ行に変換されているのは
英語の発音だからか?

ていうか
「れずにい」と聞き違えるってことは
「デズニー」と誰かが発してるのだが
私も夫もちゃんと
「ディズニー」って言ってるから
お友達だろう。…たぶん。

Diの発音はさて置き
慢性滲出性中耳炎の彼女の耳に
鼓膜チューブを挿入したのは
正解だったようだ。(実は結構迷った)

と、いうわけで神様。
娘の耳干拓よろしくお願いします。
ついでに
山に行く日が晴れますように!

…ついでだってば。←泳ぐ目
先日
憤りを抑えきれず吐き出した苛々。

後で見直して
ちょっと気が引けて
限定公開に変更してみた。←でも消さない

心の中で分解できる
最先端のバイオトイレな人
非常に羨ましいです。

さて、肥壺な私が
今朝も徒然なるままに吐き出し候。

一昨日
下調べして気合い入れて企画を作成。
それを係長が修正して発案。
修正内容を見て、私は首を捻った。
劣化としか思えなかったのだ。

何故、そう直したのか
私はフィードバックを求めた。
係長の答えは

「(ひまり案の)表現が
 相応しくないと思ったから」

一般的に存在するコピーが
何故、この案中では相応しくないのか。
突っ込んで尋ねると

係長「この言葉はここには使わない」

口調をただ強くしただけにしか聞こえず
納得できない私から、彼は目をそらした。

「僕が直すんだから
とにかく案を作ってくれればいいよ」

…本当は、うっすらと感じている。
彼は「無難」にしたいのだと。

病院の制限食みたいな
害はなくとも物足りない薄味が
数字が取れない一因じゃないかと
私は思っているけれど
彼は「味を足す」ことを
試してみようとは
これからも考えないだろう。
「味が濃すぎる」と
苦情が来たら困るから。

最近、特にこんな時
「花子とアン」の村岡花子が
よく心に浮かぶ。
作家としては平凡でも
英訳の才能は素晴らしかった花子。
英語力に加え
魅力的なにじいろの言葉を紡ぐ力。

才能があって
しかもその才能を生かせる職業に着ける。
かなり幸せだな…。

私は無能なのか
枠が自分の形と合ってないのか。
どっちもか。知っとるわ。(切れ芸)
ついでに努力もしとらんしな。
(今日もよくたれています)

私がたまに誉めてもらえる仕事は
大抵、会社の優先度が低い。

「○(←私得意)が
いつもできれば理想だけど
とにかく今は●(←私苦手)を優先して」

そう言われ続け、それでも
しがみつくことしか考えなかった16年。

どうせ今年度で辞めるとしても
元から枠が合ってなくても
最後の1年、耐えるだけって虚しいな…

という気持ちが
今ブクブク湧いており(今更感満載)
死ぬ寸前の虫さながら、もがき始めて
目の下にクマを飼う今日この頃。

と、つらつらグダグダ書いたけど

山登りを再開したら
全てどうでも良くなるような気もする。
↑所詮は意識低い系