ママは山へ洗濯に。 -5ページ目
須走ルートの花図鑑。意外に咲いてたよ。
↓砂礫に映えるムラサキモメンヅル

↓ミヤマアキノキリンソウ

↓ヤマホタルブクロ

↓華やかなメイゲツソウを

↓しょってみた娘。かわいー(親馬鹿)

↓トモエシオガマ

第一印象「回転女子」←意味不明
↓火山らしい岩塊

↓本六合目の瀬戸館を過ぎると

↓雲の中で雲の上に居た

↓傾斜が増して酸素が減って

↓斜めっぷりが上がり

↓七合目、大陽館到着

今夜の小屋でござる。
「太」陽館じゃなく、「大」陽館ね。
登頂作戦②七合目で泊まる
高山病は睡眠中に発症し易いらしい。
そこで、泊まる高さを標高3000m未満の
七合目に抑えた。(標高2920m)
それでも薬師岳小屋より200m高いので
未知のリスクをはらんでいるが
翌日を考えると七合目くらいは
登っておきたくて…。
因みにこのポーズはこの時生まれた
娘オリジナル(?)ポーズ。
にわかに娘が「ハイ、富士山!」と
ポーズを決めた瞬間、パパはエア鼻血。
↓そして即定着

七合目は、ひまり家富士登山における
公式ポーズ認定の地でもあった。《続》
夏に引っ越さないのなら
富士登山はマストだった。
電車で行くには関東の方が便利だし
何よりも富士山に登ることは
息子の念願だったからだ。
多くの山に登っていても
富士山に登ったことがないというだけで
悔しさを味わったりもしたらしい。
問題は妹の幼さだが
ついに今年は年長さん。
卒園行事が富士登山な保育園もあるし、と
いよいよ挑戦を考えていたところに
保育園の同級、Rちゃんの
富士山登頂のお知らせが舞い込んだ。
なぬ!先をkoゲホッゲホッ
まぁ心強い知らせ!(ニッコリ)
我が家も続くわよ!(キッ)
但し、高山病になってしまったら
元も子もない。
富士登山は一度で済ませたい。
(そこはかとなく漂う義務感)
何度も日程を検討、費用は嵩むが
二泊三日に落ち着きかけていた。
二度の費用と時間がかかるよりはマシだ。
(そこはかとなく漂う義務感)
が
先の鳳凰三山で、標高2720mに泊まり
往復の長距離を乗り切った娘に
私達は可能性を見いだした。
急遽日程を練り直し、一泊に変更して
↓11時15分、須走口を出発

登頂作戦①寝不足緩和に、のんびり出発
↓噂通りの樹林帯

↓T.M.Revolution固定化な木々

ほぼ五合目でも、凄まじき風の威力。
↓休憩も面倒な小雨模様

今年は雨が多いなぁ。
↓昼食も面倒な小雨模様

これ以上降りませんように。
↓と、ガスの中から

↓山頂がお出まし

あれが噂の「近くに見えるのに
なかなか辿り着けない山頂」ね。
↓当初の宿泊予定地、新六合目

もう少し上に行くよ~《続》
↓見ろ、ザックがゴマのようだ

↓下る方が難しいかも

↓着地して一息

↓山頂碑忘れてた

オベリスクに霞んでた。笑
↓賽ノ河原で南無

↓さよならオベリスク

さぁ、復路スタート!
まずは山田君!
山田君?
そう、あれこれ妄想が膨らむうち
三山には入らないが侮れない赤抜沢ノ頭は
ひまり脳内で「笑点の山田君」に。
以後、山田君と呼びます(宣言)
↓山田君越えまーす

↓山田君ちの石南花

↓観音と山田君の間

↓敢えて大変な道をゆく娘

山はいいけど人生は止めときなさい。母
↓立ちこめだしたガス

↓南アルプスの枯山水だなぁ

↓雲まみれる白根三山に

早朝に高みへ、を実感。(那須岳の教訓)
↓名残惜しい白ザレに

往復できた幸せを実感。(那須岳の教訓)
その後
携帯が力尽き、雨も降り出し
復路の長さに足がもつれつつ
何とか無事に下山。お疲れ様。
★今回の教訓
・山はあけぼの・つとめて・下調べ
個性溢れるイケメン三兄弟
+山田君のピストン縦走は
しんどく楽しく幸せでした!《完》
何故だ。
観音岳→地蔵ヶ岳間の写真がない。
撮ったぞ。撮ったはず。夫の携帯で。
…もしや罠?←何の
↓ふぃ~、やっと地蔵ヶ岳だぁ

がっつり下った後、がっつり登り返し
急坂下って到着。
穏やかな薬師岳-観音岳間との落差と
ピストンで戻らねばならぬ焦りで
精神的にも歯ごたえ増量。
例えるなら下茹で無し牛すじ炒め。
↑夫2006年作
頭といえば。
赤抜沢ノ頭は何で「頭」?
普通に一座あると思うけど。
「明王岳」とか名付ければ良かったのに。
↑勝手に命名
鳳凰四山だと語呂が悪いからか?
日本人って「三」が好きだからね…
奥多摩も白根も出羽も「三山」だし。
あ、そういえば赤抜沢ノ頭だけ
花崗岩じゃないぞ…
ハッ、もしや山肌の色?
と、あれこれ妄想したところで
↓喉元過ぎたからオベリスクでも登るか

↓娘「怖い…もう怖い」

ここが娘のオベリスク最高地点に。
十分だよ。頑張ったよ。
場所的に娘をひとりにできないので
私も一緒に待機。
↓娘「パパ頑張って…」

↓夫、オベリスク登攀成功!

周囲から拍手と歓声。
筑波山のカエル岩で、息子が小石を
蛙の口に投げ入れた瞬間を思い出した。
息子の成功も嬉しかったけど
多くの人が一斉に拍手してくれたことに
めっちゃ感動した。
そして今、この瞬間の拍手。
山って本当、あったかいな。
私の贈る拍手も
誰かの思い出を温めていますように。
↓息子はロープの真下まで

「天は、これ以上駄目だ。危なすぎる」
との夫判断。
大きくなったらリベンジだ。お疲れ様!
↓というわけで、撮影係に

父の背中を見つめる息子の隣で
岩の間を下りる夫が
蚕の蛹(in繭)に似てるな…などと
考えていた私だった。《続》
↓好展望に高揚しつつ、いざ出発

↓だんだん近づく観音に

MAXハイテンショ~ン♪
↓撮影回数はテンションに比例

↓って、速っ!

息子、早々と山頂到達。
↓追いついて斜め富士

自然現象でなくカメラ音痴の賜物ですが。
雲から滑り落ちそうな不安定感。
↓人物で音痴隠し

↓もう雲を纏うの?

去年(仙丈岳)も、さっさと雲隠れした
甲斐駒ヶ岳。雲が出やすいのかな。
↓オベリスク見えた!

↓オベリスク摘んだ!

カメラ音痴と幼児のコラボで半端さ漂う
つまみオベリスク。
↓ぶら下がり山頂碑

観音岳山頂は360度の大展望でした!
↓妖精が変身したような

タカネグンナイフウロ。
↓オベリスクは見えれども

立ちはだかるアップダウン。
観音と地蔵の距離は、さながら
長男と三男の心の距離か…←俗な妄想
↓娘「何のはなし?」母「いや何でも」

後ろの岩の割れ目を縫うように
咲くタカネビランジ。(写らず)
可憐で逞しい花。
さしずめ自分は
哀憐で疎ましい女だなと
(↑主に仕事が←と思いたい)
自嘲しつつ《続》
…山でスッキリ洗濯しても
すぐ汚れる日常、息子靴下の如し。
↓ほどなく薬師岳小屋

布団は2人で1枚。
我が家の山小屋泊、初めての半割り。
【小屋の四方山】
●軋むので耳栓あると便利
(騒ぐ人もなく油断した私は
耳栓なしで就寝し
まんまと軋み(と、狭さ)で熟睡出来ず)
●トイレは比較的キレイ
●トイレ前の手洗い水は循環←夫、衝撃
●洗面用の雨水タンクはすぐ枯渇
●スタッフの感じは良かった
(評判イマイチ?な主人は
その日南御室だったかと。
到着連絡頼んだ相手が恐らく。…納得)
●夕食はおでん定食
…の後の、ちい散歩中

向かいに見えた薬師岳のてっぺん
子供達に手を振ってくれるお兄さん達。
息子「僕たちも行きたい!」
●薬師岳まで徒歩5分の立地

いや、5分もしないか。駅前レベルだわ。
北岳が見守るこの一枚は待ち受けに採用。
●南御室小屋の夕食は鶏のトマト煮

…と聞いても、捨てがたいこの景色。
富士が浮かんでる!
それにしても
・美味しい水と食事
・布団2枚で3人レベル、の南御室と
(↑同日、南御室に泊まった人の話)
とにかく立地が良い薬師岳。
同じ宿賃でうまく釣り合い取ってるなぁ。
と、感心したところで
↓おはよ―!

↓朝ですよ―!

↓朝が来ましたよ―!

↓素晴らしい朝ですよ―!

↓マウントビューヒルトップモーニング

え?ただの野外立ち食い?
いやね、ここで飲むドリップコーヒーが
南アの天然水でもないのに
とっても美味しかったので
高級ホテル風?に表現したくなり。
美味しさの魔法は富士山だなと
まとめたところで《続》
砂払岳で迫る「鳳凰三山らしさ」
興奮冷めやらず、しばし堪能。
↓岩あれば登る

↓妹だって登る

↓夫だって登る

↓ここで初お目見えのタカネビランジ

ザ・高山植物な可憐さ♪
↓盟主にお近づき!

夜叉神峠よりぐっと大きく見える北岳♪
↓1年ぶりです、女王様!

たおやか仙丈ヶ岳♪
↓三兄弟はもう間近!

雷鳥を思わせる観音岳♪
岩がデコラティブな薬師岳♪
↓憧れのS3…(うっとり)

※白根三山を英徳学園風に呼んでみた
↓油を売りまくったところで出発

↓さて、この写真と

↓この写真。ハイ、間違い探しどうぞ

↓一枚目が兄、二枚目が妹でした

↓娘の背景にタカネビランジを入れたら

私の指が写り込んで台無しの巻。
↓雨も滴るいい石南花

↓テリアの口元に見えて仕方がない

ポケット図鑑になかったので
「テリアノクチツキ」と仮称。
(参考:大犬陰嚢)
花崗岩の白さにアタック気分で《続》
電光表示板の文字に衝撃が走った。
『通行止』
…
…
…え?
「ねぇ!
夜叉神の森から広河原
土砂崩れで通行止めって!」
「えっ?」
助手席で寝こけてた夫が反応する。
「って、出てた気がする」←現実逃避
「それ、まずいじゃん」
…
…!
…?
…。
…と、いうわけで
初歩的な下調べを怠った結果
↓夜叉神の森からピストンの流れに

夫コメント:「去年仙丈岳行ったから
つい油断しちゃったな…」
★今日の教訓(基本のおさらい)
・山はその都度下調べ
↓朝から反省

↓夜叉神峠で北岳に詫び

↓間ノ岳・農鳥岳に懺悔して

自責の念を軽くして出発。←妄想の域
↓「僕が倒したみたいでしょ?」

倒木と思いきやしっかり根を張ってた。
逞しいぞ。
↓子等が群がる杖立峠

↓更に進めば

↓少し開けた山火事跡

↓豊かな緑は

↓この雨のお陰ですな…

苺平で昼食を終えると
待ってたように空からポツリ
南御室小屋では結構な雨脚。
↓雨も滴るいいゴゼンタチバナ

↓蛙の顎下

横顔のカエル岩。
↓「らしさ」感じる砂払岳

テンション上がって《続》
1900m峰からの下りは
ひまり家山行歴史上最強の
猛烈な風に晒された。
苗場山を超えるヤツに
1年経たず遭遇するとは。
シャープにはためきまくるレインウェア
夫の眼鏡が飛び、半べソの娘が拾う。
霧の濁流に押し流されるような感覚。
尻餅つきそうな向かい風も怖いが
吹き飛ばされそうな横風はもっと怖い。
広くなだらかな下り坂で
ここまで不安を感じるなんて
切り立った尾根なら恐怖だなぁ。
しかも数mの間がピークだった
苗場山と違い、晒される間が長かった。
視界が悪く見通し立たないから
尚更延々と感じたよ。
だから夫の携帯でも撮影する余裕は皆無。
ていうか夫の携帯も電池残量が僅か…。
予備は?…はぁ?車?
↓三山制覇の証拠は何とかゲット

ここも強風だったけど
T.M.Revolutionごっこが出来るなと
思うくらいの余裕は有った。
そして奇跡が!
↓ねぇ!下が見える!

写真だと、うっすいけど
もっとパアッと見えたの!
↓三本槍に続く道が初めて姿を現す!

後から来た人と自然に笑い合う。
「ガス晴れましたね!」
「ね~!見えて嬉しい~!」
「あの辺、風すごかったですよね?」
「怖かったですよねぇ~!」
この日、この山を歩いたからこそ生まれる
見知らぬ人との連帯感。山の魔法。
この後、再び霧に覆われ雨が降り出すが
一瞬でも晴れ、しかも朝日岳山頂で、
という山の神様の絶妙な演出に
アドレナリン分泌と喜びを維持して下山。
山の神様ありがとうございました!
★今日の教訓
・道選びの肝は周遊じゃない、
ハイライトだ!
・沢注意。
★今日の記録【風】
ひまりランキング1位
(2013苗場山は2位(↓))
さぁ、次は○○○山だ!《完》
おまえ、登山は向いてないな。
夕方を待たず力尽きる日々に
私は苛々を募らせ、派遣交代させた。
代替機を。
そして代わりの代わりにやってきたのは
電池は持つけど
表示や入力や画素数がLOVE2000な古株。
「パワポ使えるけどすぐ休む
ヤング(死語)の代わりに来た
根性あるけどマウス多用な中高年」
そんな設定を頭に浮かべつつ
中高年(仮)の使い勝手の悪さに
続きを記す気が萎んだ私は
船を編んでからまほろ市に向かい
丹沢に繋がるハコキューに思いを馳せ
格闘する者に○でも付けようとしていた。
(端的に言うと三浦しをんを読んでた)
そこへ
動作正常化の代償に
記憶をさっぱりと喪失した
うちのアデリーペンギン(携帯)が帰還。
あー…。
おかえりー…。←○付けを諦めながら
↓そんな微妙な空気を表す景色

たちこめるガス~は~景色を~消して~♪
そう、私たちはこの日
周遊の代償に
展望をさっぱりと失った。
ただ、大峠から三本槍岳分岐までは
高山植物がとても豊かで
咲き誇る花々を楽しめた。けど
その道が展望逃した一因でもあるから
乙女心は複雑だ。(揺れるネガティブ魂)
↓真っ白な世界に~ひとりの~幼児~♪

幼児にゃデンブがよく似合う。
ところで下野市の花はやっぱりシモツケ?
↓ガスが心に囁くの~♪

周遊じゃダメなんだと~♪
沢から見上げた青空が頭に蘇る。切ない。
恋愛も展望もタイミングじゃのぅ…。←誰
↓ありのままの~姿消えてたよ~♪

那須連峰最高峰、三本槍岳。
思い出は看板。
↓三角点も~♪

↓1900m峰も~♪

少しも見えてないわ~♪
↑ここだけMay J.風に(上げ語尾)
ここで忌々しくも
ヤング(仮)意識不明に。←電池切れ
冒頭の台詞へ続く。
本編は夫が携帯の写真を
送ってくれたら《続》。

