過去二回来て頂いたときのブログ
・2014スマイルカット講習〜初めて理美容室でカットする子供たちへ〜
・2015 秋の文化祭
赤松さんのお話を聞くのは今回で3回目。
再確認する事もあれば、新たに思うこともあり。
以前よりできた事もあれば、やっぱりできていない事もある。
自分もステップを踏むのは少しづつ。
なおさら、子供たちはスモールステップ。
その子達それぞれに不快な音や触れられる事に対する敏感さ。慣れるまでの時間。できるようになるまでの時間。。それぞれに違って当たり前。
自分自身、わかっていても我が子に対してつい周りと比べてキツい言葉で押さえつける時がある。
余裕の無さか、エゴなのか。
自分自身スモールスモールステップなんですけど(笑)
「伝え方を変えるだけで変わる」と赤松さん。
大人である自分だって何かをしてもらう時、
笑顔で接してもらい、見通しを立ててもらい、わからない事をわかる様に説明してもらい、確実にその時間で終わって貰えばストレスも無い。
その人に対する信頼感も生まれる。
素敵な笑顔で、不快なく、ストレス無く、手速く、ちゃんと約束の時間までに終わらせてくれる。
どんな仕事でも大事なスキルですね。
大人は多少我慢できるし、できるようになってくる過程を踏んでるだけ。
子供達は素直な気持ちを大人より “はっきり” と表してる。
発達障がいとされる子供たちは、“より はっきり ”表してるんだろうなと。
でも、やっぱり
カットされてる時間は少し苦痛だけど、終わると何だかとても気持ち良い♪は一緒。
そして、達成する。周りが褒める。褒められて嬉しいから本人も頑張る。
勉強でも、スポーツでも。みんな同じですもんね(笑)
そしてチョキチョキが楽しみ♪になって貰えることに繋がる。
赤松さんが言ってた
「今はスマイルカット
という名前をつけてはいるけれど
特別な何かにするのではなく
障がいのある子ども達も
当たり前にどこでも
ヘアカットが出来るように
ならなきゃいけない
いつか
髪を切るプロ
理美容師の世界がそうなれば
スマイルカットって名前なんかは
無くて構わない」
障害というリスクがあるかぎり決して同じステージではないかもしれませんが、自立しようと努力する子供たち。そして、自立させてあげたい親御さんや家族。
赤松さんだけ ではないスマイルカット。
それを当たり前に近づけるために。その環境を作る努力をぼくらなりにしていきたいと思います。
それを当たり前に近づけるために。その環境を作る努力をぼくらなりにしていきたいと思います。
青空応援団さんによる赤松さんへのエール。
〜 おまけ 〜
昨日、潜入させて頂いた青空応援団の練習模様。
映像だと生の迫力は伝わりづらいかな。。
本気(マジ)で熱い応援練習です。
皆さん格好良いし、何より楽しそう(笑)
ぜひ一度、生で本気の応援を体感してください♪
スモールステップでもスマイルカットを拡げていければと思います。押忍!
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