こんにちは
浜松に良い床屋はないのか？
とお悩みの貴兄！
上島で店を開いて３０年
大人の男から
圧倒的な人気を誇る
老舗床屋に育った
バーバーアカダマ
オーナー理容師
佐々木 祐和（ささき ひろかず）
2024年8月27日（火）のブログです
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勝つか学ぶか
先日の日曜日
仕事を休んで
マスターズ陸上の試合に出て来た
自分にとって
陸上競技は得意だし
今の自分を確認する上で
なくてはならいもの！と言える
日々の練習は
健康維持と人間という個体として
自信を維持するために不可欠な行為だと考えている
その試合となると
もちろん勝ちたいし
誰かの後ろなんて走りたくはないのだ！
がしかし
人生と同じで
そう上手くいい思いばかりは出来ないのが
現実
５年間保持していた
５０〜５４歳クラス
１００mハードルのマスターズ日本記録
今シーズン、ぶっちぎりで破られた
もう一つ、日本記録は持っているが
マイナーすぎて
厳密には公式の日本記録とは言い難くあまり意味がない。
現在５５歳
次は
５５〜５９歳のマスターズ記録を狙っているのだけれど
どうも噛み合わないし
負けが続いている。。
負けるのはある意味仕方がない事で
マスターズ陸上のレベルは
年々ものすごく上がって来ているし
取り組んでいる人たちは
本気なのだ！
そんな人たちに負けるのは
全く普通のことだ
勝ちたい気持ちだけでは
やはり勝利は手にできない
問題なのは
自分への気持ちだったりする
思うようなパホーマンスを発揮出来ない
い
体と気持ちが噛み合っているようで
噛み合わない
お前それは歳だから仕方ないよ！とよく言われるけど
そんな事は分かり切っているから
いちいち考えないのだ
とにかく前に進みたい
走り！跳び！苦しい練習に耐えて
試合の後
こんなもんかな！という諦めで納得するのではなく
充実した満足感が欲しい！
この充実感は
相手との勝負に負けても得られる事は多いけど
自分との気持ちが
納得できていないと
全く得られず
むしろ
自信喪失
自己嫌悪に陥りそうになる。
自分を確かめるための行為をして
ダメな自分を突きつけられる瞬間が試合
一位を獲っても得られない時の方が多い
数日前のブログにも書いたけど
本日も 最後までお読みいただき
ありがとうございます
それではまた明日
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