RX-78XX ピクシー(フレッド・リーバー機)
登場作品『機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク』
RX-78XX ピクシー(フレッド・リーバー機)は消息不明となったピクシー2号機を発見して回収したものと、ベルファストに配備予定だったピクシー1号機を裏工作で横流ししたものとの2説がある。
※フレッド・リーバーとは
静かな戦闘狂。格闘戦のエキスパートでまだ若いながらレイス隊の中核となる。
ピクシー(フレッド・リーバー機)はスレイヴ・レイス隊の部隊カラーである濃淡グレーを基調に塗装されている。ソロモン攻防戦の直前、レイス隊の司令官グレイヴが裏切り、ジオン公国軍のマルコシアス隊とともにレイス隊も葬ろうとしたため共闘し、同隊長のダグ・シュナイドの駆るイフリートとともに互いの隊員が乗るHLVを守りきる。その後、撤退戦の際には機体を交換してシュナイドがピクシーに搭乗し、しんがりを務めた。リーバーはこの後イフリート・シュナイドを改修し続け、ラプラス事変まで十数年戦い続ける事になる。
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