MS08-TX/S  イフリート(ダグ・シュナイド機)
登場作品『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』


※ダグ・シュナイドとは
マルコシアス隊で陸戦高機動型ザクに乗るヴィンセント・グライスナー(下部リンク)の上官。
 


マルコシアス隊の総隊長を務める。
率いる若者達の生還を望みつつも、戦争での勝利と常に板ばさみとりつつも心が折れない隊の父親的存在でもある。
MSでの白兵戦闘技術が非常に高い。


MS08-TX/S  イフリート(ダグ・シュナイド機)
一年戦争からラプラス戦争に至る十数年に渡って改修され戦い続ける事になる機体。肩部装甲や左前腕、臀部にクナイ状の投擲武器「ヒート・ダート」を装備している。通常のイフリートは両肩のアーマーにスパイクが装備されているが、本機はヒート・ダート用のマウントラッチとなっており、ヒート・ダートがスパイクのように装備される。ヒート・ダートは両肩と前後を合わせて8本、左手の籠手に4本、臀部に2本の計14本を装備する。たび重なる改修の結果、ジェネレーター出力は原型機の約2倍になっており、それによりアクチュエーターの駆動トルクを向上させ、高い瞬発力を得ている。またジェネレーターの強化に伴い、胸部インテークを排熱効率の高いものに換装している。