声の無い人格

「種」

種は私の体の中を玉みたいに動き回り、それが動きになったり、表情になったり。


暇さえあれば、それで遊んでる私。


この事を娘に話したら

「それ危険じゃん!無意識に道路とかに飛び出しちゃったりしたら、危ないよ」


と言われたけど、そんなおっかないのは出ないわよ。


娘よ。
母はもっとポジティブに行くわよ。



この種と声が一緒になって「憑依状態」になるんだけど



この自分の思いに反して動くこの種に、感情がくっ付いてる事がわかった。


自分の思いに反して、笑った顔泣いた顔になったり


自分には感情が無いのに、笑ったり泣いたり


自分の思いに反する感情の事は、前にも書いたけれど、感情の器が壊れたせいでもあると思うから、この種もまた器が壊れたせいなのだわ。きっと。


不思議だわ。
また更に不思議だわ。


宇宙と繋がるってこういうこと?
ん?違うの?


面白いので、間口の広いペコちゃんあたりに、披露したいけど、考えてみたら見た目は普通に私なので


見せても

「ふーん、それで?」
と言われて終わりだわ。



表情でいっぱいアピールしても、ただの変顔おばさんで終わりだわ。


結局のところ
種は私と遊ぶだけで終わりなのだわ。




私の質問に表情で答える種

おもしろくって、ちょいとブラックだわよ。



おもしろいわぁ。
やっぱり不思議だわぁ。



本当の私が剥き出しになった時



きっと「種」は人に分かるかたちで現れると思ってる。


そう思うと、種ってかっこいいような気がするわ。



声の無い種の声



いつか出すわよ。



iPhoneからの投稿
ブログのタイトルを考えていたら、ゆきおちゃんに


「かわいいみんなだ」


と言われたので、かわいいみんなを考えてみたわ。



私の仕事先は丸の内なので、可愛くて上品で洗練された女性がいっぱい。


と言うことかしら?


と考えたけれど、そこじゃあない。



どうやら「声」たちの事を「かわいい」と言っているらしいの。


それで行くと、それって全部自分の事をかわいいと言っている事になるわね。


「かわいい」っていう言葉が苦手な私。


私はそんなガラじゃないわ。



なんだか最近、ゆきおちゃんと過去を振り返る。


「声」たちは私だけど、どうやらゆきおちゃんは違うようだ。


自分を否定した考えをすると



「いいのか、それで」



と言う、ゆきおちゃん。



病気真っ最中に、私の荒だった魂を落ち着かせてくれた、ゆきおちゃん。



ゆきおちゃんは、私が創り上げた者なのかもしれないわね。


小さな頃から。



不思議だわー、こういう病気不思議だわー。




かわいいみんなは、かわいい自分か。


そうかそうか


自分を否定ばかりしちゃいけないわね。


もっともっとかわいがってあげないとだわ。



かわいいわたしを。



iPhoneからの投稿
まだ解離性障害の「声」は消えません。

お薬を飲んでも、医者の言うことを聞いて規則正しい生活をしても、声は消えません。


なので、以前の記事に書いた「ひとりじゃんけん」も健在です。


今は開き直って、どうコントロールするか、少しずつ訓練中。


というか


普段は全く声は無いのだけど、自分の内側にぐっと入ると「ぽんっ!」と出てくる声。


あとは伝えたいメッセージがあると、出てくる声。



いろいろアイディアが欲しいときは


「よし!潜在意識を使ってみよう」と自分の内側に入ると、声が出て来て、それが結構面白いアイディアだったりするの。




なんだこれ。
漫画みたいな展開。



男性の人格を「ゆきおちゃん」と前から名付けていて、最近では開き直って



「ゆきおちゃーん」


って呼ぶと


「はあい、なんだい」


と相変わらず出てくる。




最近「声」たちに「子どもの頃の記憶を思い出して」と何度も何度も言われていて、何となくいろいろ思い出していたんだけど、昨日お風呂に入っているときに、子どもの頃、自分の内側の暗い(そんなイメージ)中から、声が聞こえていて、その声と話していたことを思い出した。




家族から、私は
「小さい頃ずっとひとりごとを言っていた」
と言われていた事の辻褄が合った。

私は声と喋っていたんだわ。




あと家族から言われたのは
「ひとりで物語を言い始めてたわよ」って言われたけど


このあいだ、声のコントロール訓練中に、いつもはちょこっとずつしか言わないのに、ずっとペラペラ話していた「声」がいたっけ。



幼少期につらい事を経験すると、現実から離れるためにそうなってしまうことがあると聞いたけれど。



9人家族の一番下で、みんなから愛された記憶のある私。
ひとりごとを言っていたのは、言葉を覚えたての頃だったとか。


昔っからの筋金入りの不思議ちゃんだったことに、今更ながらやっと気がついた。


そう、出来上がった不思議じゃなくてよ。




病気と言われてから一年、声によって神によって、いろんな事の辻褄が合っていく。




自分って不思議。
やっぱり不思議。




「あのね。わたし昔ね」
とよく言ってたわよ、昔って何なのって言うくらい、小さい頃。
と何度も家族に言われたことを思い出します。



どこからきて。
どこへゆくのか。



一体わたしは何者なのか。



ただの想像力豊かな不思議ちゃんなのだけど。



でも産まれる前に、私は何かあったかのかなと想像すると
なんだかとても楽しい気持ちになるのです。


会社の男性社員トキヲちゃん(仮名)に恋のHOW TOを受けております。


恋の百戦錬磨、トキヲちゃん。


移動の電車の中で、オフィス内でオトコゴゴロをしっかり伝授。


こないだ


「トキヲちゃん、オトコが出来るにはおっぱい大きい方がいいのかなぁ」


って聞いたら


「ん?それは幸せになりたいの?モテたいの?どっち?」と聞かれ



私は今幸せなので、その二者選択で行くと、やっぱり



「モテたいわ」


と答えるしかない。



「じゃあ、豊胸手術をすると良いよ。コストパフォーマンスで考えるとシリコンだね」



おっぱい星人でもあるトキヲちゃんは、豊胸のコスパまでも知っているのだ。



トキヲちゃんに言わせると、おっぱいの大きい人はモテるけど、幸せになれない人が多いんだとか。



40年以上生きて来て、おっぱい大きくても幸せな人をたくさん見ている私。
トキヲちゃんの偏った考え方は、おっぱいが小さくておっぱいの大きい人に対してひがんでいる私にとっては気持ちの良い発言だ。




「オトコの悩みはオトコに相談するのが一番いいんだ」とはっきり言ったトキヲちゃん。



相談の対象のオトコもおらず、ただ今までのオトコの事を思い出して



「なんで、オトコって小さいの?相当小さいわ」



と言った質問に対して



「アキヒロ・ミワは強いオトコは見たことなくて、弱いオンナは見たこと無いって言ってたぜ」



と言ってたけど、トキヲちゃん。
それ答えになってないわ。



「この歳になると、愛の行為の先にある心の繋がりを求めちゃうんだよねぇ」



とお互いしんみりしたけど



恋の百戦錬磨、トキヲちゃん。
もしや、愛をさまよう狩人になっているのかしら。



精神科の先生の言葉がふたつ、ふとよぎります。


「君は強いよ、自分が強いと勘違いするほど」
「君のことをきちんと想ってくれる人をこれから見極めないと」



自分が強いと勘違いするくらい、実は弱い私。
見た目だけ強くて色んな事を背負ってる私を、ちゃんと好きになってくれる人を、これからちゃんと見極めなきゃならない。




トキヲちゃんはたくさん恋をして傷付いて、きっと百戦錬磨になった。


いつかステキな嫁が現れるといいね。



私も傷付いた自分をなぞらず、先に進まなきゃ。



いつもこんな楽しい会話が出来るのは幸せ。
トキヲちゃんのHOW TO、いつもしっかり頂いているわよ。
この間中学からの友人、タキノに会った。


学生時代、私は「のこちゃん」と呼ばれていたので、当然会ったときに彼女に「のこちゃん」を連発されて、なんだかちょっと恥ずかしいやら懐かしいやら。



40代のオンナふたり。
当然話すことは幸せとオトコの事。



彼女とぱっくり意見が分かれたのは、40過ぎたら「これから」と「もう終わり」


タキノは「もう終わり」
私は「これから」


タキノは40になったら、もうオンナとしての幸せはもう終わりなんだとか。
それに対して私は「いや、これからだよ!」と反論。


でもタキノがそう言うのも、私にはわかる。


幸せのかたちを求めると、どうしても限界があるのだよ、タキノ。
だから、若いうちにオンナとしての幸せを教科書通りに進もうとしちゃう。



私だってもそうだった。



タキノは子どもがいないので「のこちゃんは娘がいるからいいんだよ」というけれど、娘なんてそのうち巣立ってしまうから、巣立った後は独身も既婚もオンナとしては一緒だ。



オンナとしての幸せをパートナーに求めちゃう。
この歳になって来ると「老後と死」も見えてくるし。



そ、先を見るとどうしてもカタチに限界があるんだよね。



いま楽しく笑って生きて、いつか「あら、こんなカタチになったわ」と楽しむ老後を送りたい。



時には辛抱だってするわよ。
いや、実は常に辛抱なのかもしれない。



でも笑い飛ばせる自分を作れば、面白いカタチができるんじゃないのかな。と思うわけだよタキノ。



タキノに「のこちゃんは昔から明るくて元気だから気がつかなかったけど、きっと今まで悲しいこと抱えていたんじゃないの」って言われて思うのだけど、友達にネクラなぞっても仕方ないわよ。



一年前、離婚やら病気やらになった時、駆けつけて来てくれて「のこちゃん、大好きだよ」ってハグしてくれたタキノ。


病気の真っ最中に「いま、昔ののこちゃんがいるよ!」って言ってくれたタキノ。




タキノ、十分面白いじゃないか。
幸せになれるよ。






カタチ求めず今を歩いて行くわよ。

タキノ。