ウチのボーダー花壇のバラは強健種が多い | まめっちのバラ日記

まめっちのバラ日記

バラを主にしたガーデニング記録です。
バラ育てのあれこれや、バラが紡ぎだすひと時を楽しんでいます。

雨が降り続いて
蒸し暑いですあせる

それでも雨の止み間には
やっぱり庭作業ニヤリ


バッと見てそんなに

目立ってはいませんが、

雑草が伸びるのが早いあせる


草抜きは

気づいた時に少しずつ…

というのが

私のやり方で、

さぁ今日は草抜きがんばるぞ💪

と構えて草抜きdayを

極力

作らないようにしています。


水遣りの後にちょこっと、

花がら切りの後にちょこっと、

病葉取りのついでにちょこっと、

というふうにしています。


昨日も雨の止み間に

アプローチ沿いの

バラの周りを

ちょこっとやりました。



ローズうららと

フロックス

どちらも2番花進行中ビックリマーク

ちょっときつめな色の

組み合わせですが、

梅雨の曇り空には

くっきりとしたコントラストが

映えます。




ボーダー花壇のバラ

わが家の最も日当たりの良い場所、

東側にあるボーダー花壇です。


ポツポツとしか花が見えませんが、
これから咲きそうなところです。

手前、南側からご紹介します。


アメジストバビロン

本来は中に

赤いブロッチが入ります。

シュラブですが

よく返り咲きます。

ただ…

黒点病に弱いえーん



クィーンオブスゥエーデン

開きかけているところへ

☔️


わが家には

イングリッシュローズが

6品種ありますが、

その中では病気に強い方です。

イングリッシュローズは

モダンローズの四季咲き性の特性が

生かされているので、

よく返り咲く品種が多いですね。

この品種も

私のお気に入りラブラブです。



ジュリア

上のパッカン開きは、

この後の雨で花びら落ちそうだから

すぐにカットビックリマーク



続いては

オドゥールダムール


2番花はまだですが、

こんな花です。


これもシュラブ

コルデス社産出でADR賞受賞のバラ。


ADR賞とは…


コルデスのバラは

病気に強いと定評がありますが、

これは、

流石にADR賞を

取っているだけあって

今まで

病葉取りなんてしたことがない照れ

あらためて調べ直すと

うちにあるコルデス社の

ノヴァーリス

メルヘンツァウバーも

ADR賞を取ってた爆笑


ホントに病気には強いビックリマーク

ただね、見ての通り、
まだ2番花が咲いてないでしょう。
偶然なんでしょうが
ウチのコルデス社産まれは
みんな
遅咲きなのよ笑い泣き

早咲きのコルデス産まれが
欲しいなニコニコ

その次は

ブルームーン3号

香りが好きなので

三本に増やしてしまった…。

1本どこかに嫁がせようかと

思案中


そして
少々暴れぎみの
エキナセアを挟んで、




アンドレエブ産まれの

2本が続きます。


リュート



ピエールエルメ

上の画像は昨日撮ったもの、

下、今朝は雨の中開いてました。


これら2本も病気に強いですよグッド!

樹形も整いやすく

とても育てやすいです。


今の時期

黒点病やうどん粉病に

悩まされることが多いので、

こういう強健種は

ストレスが少なくていいです。

ただ

好みの花姿かどうかという点が

クリアしないとダメですけどね。


やっぱり咲いてみて

可愛い🩷

きれいラブ

と感じる花でないと

育て甲斐がないもんね爆笑


ウチのボーダー花壇は

たまたま育てやすい品種が

多かったのですが

すべてがそうではありません。

弱い品種も半数ぐらはあるので

しばらくは

病害虫に悩みそうです。


ではまたバイバイ