バッと見てそんなに
目立ってはいませんが、
雑草が伸びるのが早い
草抜きは
気づいた時に少しずつ…
というのが
私のやり方で、
さぁ今日は草抜きがんばるぞ💪
と構えて草抜きdayを
極力
作らないようにしています。
水遣りの後にちょこっと、
花がら切りの後にちょこっと、
病葉取りのついでにちょこっと、
というふうにしています。
昨日も雨の止み間に
アプローチ沿いの
バラの周りを
ちょこっとやりました。
ローズうららと
フロックス
ボーダー花壇のバラ
わが家の最も日当たりの良い場所、
東側にあるボーダー花壇です。
アメジストバビロン
本来は中に
赤いブロッチが入ります。
シュラブですが
よく返り咲きます。
ただ…
黒点病に弱い
クィーンオブスゥエーデン
開きかけているところへ
☔️
わが家には
イングリッシュローズが
6品種ありますが、
その中では病気に強い方です。
イングリッシュローズは
モダンローズの四季咲き性の特性が
生かされているので、
よく返り咲く品種が多いですね。
この品種も
私のお気に入りです。
ジュリア
続いては
オドゥールダムール
2番花はまだですが、
こんな花です。
これもシュラブ
コルデス社産出でADR賞受賞のバラ。
ADR賞とは…
コルデスのバラは
病気に強いと定評がありますが、
これは、
流石にADR賞を
取っているだけあって
今まで
病葉取りなんてしたことがない
あらためて調べ直すと
うちにあるコルデス社の
ノヴァーリス
メルヘンツァウバーも
ADR賞を取ってた
ホントに病気には強い
ただね、見ての通り、アンドレエブ産まれの
2本が続きます。
リュート
これら2本も病気に強いですよ
樹形も整いやすく
とても育てやすいです。
今の時期
黒点病やうどん粉病に
悩まされることが多いので、
こういう強健種は
ストレスが少なくていいです。
ただ
好みの花姿かどうかという点が
クリアしないとダメですけどね。
やっぱり咲いてみて
可愛い🩷
きれい
と感じる花でないと
育て甲斐がないもんね
ウチのボーダー花壇は
たまたま育てやすい品種が
多かったのですが
すべてがそうではありません。
弱い品種も半数ぐらはあるので
しばらくは
病害虫に悩みそうです。
ではまた