房咲きバラは房咲きで… | まめっちのバラ日記

まめっちのバラ日記

バラを主にしたガーデニング記録です。
バラ育てのあれこれや、バラが紡ぎだすひと時を楽しんでいます。

わが家のローズガーデンビックリマーク


見頃に近づいてきました。

早咲きバラには

1番花が終盤に近づいているのも

ありますが、

遅咲きバラが開花し始めます。


この頃が一番バラの花数が多いと

思われます。


今日もせっせと

花がら切りです。



庭の様子

わが家のバラ

いっしょに見て下さいね。


サンセットグロウと

レディーさわ


アイスバーグ



ラレーヌビクトリアと

ルイーズオディエ



フェンス越しの

バレリーナ



中央花壇




房咲きバラの魅力


さてタイトルの

房咲きバラです。

系統でいうとフロリバンダや

シュラブ、つるバラの中にも

ありますね。


1本の枝の先に複数の花が

咲くタイプです。


バラの系統には

いくつか種類があって

好みは人それぞれだと思うのですが、

私は

どちらかというと

ハイブリッド・ティーのような

大輪一輪咲きよりも

複数咲く

房咲きの方が好みなんです。


今ウチで咲いてる

房咲きを撮ってみました。



ロイヤルボニカ(s)



フリュイテ(F)



ニコル(F)



ブライダルピンク(F)



エウリディーチェ(F)



花霞(F)



アプリコットネクター(F)



アイスバーグ(CL)


どれもセンターの蕾が

先に一輪咲いて

その後、周囲の側蕾が開いて

きたところです。



こちらの

クィーンオブスゥエーデンも

イングリッシュローズで、

房咲きです。



今咲いているのは、

センターの花が多いので

それをカットすれば

ブーケのようになるかな…照れ


私が房咲きが好きなのは、

単純に花の数が多いと

いう理由で、

庭の景色としては、

花がたくさんの方が

華やかじゃない❓

と思うだけです。


でも好みは変わっていくので、

もしかしたら

この先

ハイブリッドティーが好きです、

なんて書くかもわかりませんお願い



初開花のバラ


昨日、今日開花したバラです。



ケイコ


雨で少し花弁が傷んでいますが、

このちょっと

褪せたような色あいは

この花の特性だと思います。




セントパトリック


先日の雨で

蕾がたっぷりと水を

吸い込んじゃって、

ボーリングしちゃうんじゃないかと

思いましたが、

何とか開いてきました。




ミニバラ


ノーブランドのミニバラですが、

この微妙な色あいが

気にいってますラブ


ピンクがかった

オレンジというのかな…ラブラブ


これも小さなポット苗で

売られていたものです。

だいたいミニバラは

挿木の苗なので

一つのポットに4.〜5本の苗が

入ってますよね。

冬の植え替えのときに

これらの苗を

一本、一本離して

別々の鉢に植え替えるんです。

そうすると

小さなミニバラでも

2〜3年経つと

30〜40cm程度の高さになって

花径も6cmぐらいになってきます。


ノーブランドのミニバラといえども、

あなどれん爆笑


バラのことを書き出すと

次から次へ

話が飛んで、

おしゃべりおばさんに

なってしまいます笑い泣き


今日はこの辺で…


ではまたバイバイ