バラの蕾続々と…。パウルクレーはちょっと変❓ | まめっちのバラ日記

まめっちのバラ日記

バラを主にしたガーデニング記録です。
バラ育てのあれこれや、バラが紡ぎだすひと時を楽しんでいます。

まだ桜が満開口笛

ここ数年は

4月も中旬まで桜が散らずに保っている

ことはなかったですね。


何だか長く見られたような気分です。



庭の様子


春めいてきました音譜

若葉が眩しい照れ



ボーダー花壇のリムナンテスが

賑やかになってきました。



こうやってみると

リムナンテス

けっこう株幅をとりますね。



白い縁取りのある
黄色い小花が群れると、
いかにも春蘭丸という雰囲気です。


そのボーダー花壇に

新入りさんです。


リムナンテスやビオラの後に
植えるのは、
ジニアかマリーゴールド
だったのですが、
2株だけ
初めての
ステラ・スノーストーム
植えてみました。
花期は周年だって口笛
こういう繰り返し咲くタイプ、
アリッサムもそうだけど、
なんか、
お得感がある〜と
思ってしまいます爆笑


ジニアやマリーゴールドも
種まきをしないとね。
ビオラやリムナンテスが
終わってしまいますがな…爆笑


バラの蕾状況


さてさて
今日も蕾探しだよー照れ

今日見つけた蕾は、14品種ピンク音符


キャプテンハリーステバングス



ダフネ



バイアポイントメント


それぞれ
可愛い小さな蕾が
頭を覗かせています。
他には
ブルームーンや
写楽
ダーシーバッセルなど…。

4日に初蕾を見つけた
パウルクレー

少し顎が割れてきました。


そしてこのパウルクレー
ここ2、3年
奇形花が咲くんですよびっくり
一輪か二輪ぐらいなんですけどね。

それがこちら


蕾の周りの葉の付き方が
ちょっと変わってるでしょ。

普通は蕾が膨らんでくると…


こんなふうに茎が伸びて

周りにあった葉も3枚葉として

開くのですが、

上のパウルくんは、

その葉の付き方が変です。


そしてまるで葉を顎のようにして

咲いた花も

バウルクレー特有の花とは

少し違います。

昨年の画像がないので

お見せできなくて残念です。


本来のパウルクレーは

こんな花です。

昨年10月の画像


今年はどんな風に咲くのでしょうか❓


何故こんな奇形が出てくるのか

それもわかりませんが、

こうなったら

奇形を興味深く観察して

楽しんでやろうと思ってます。



一輪だけ

先走って咲いた

つるローズうららは

今日もワンポイントの魅力音譜





早く他のバラも見たいですね。


ではまたバイバイ