新国立競技場の今後を占う | 易ブログ  八卦見の一分

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紙と鉛筆と六十四卦
易こそ我が浪漫
祈り、叫び、光である

新国立競技場の設計デザインを白紙撤回が決定しました。
これからどうなるのでしょうか。

とりあえず占います。

①新国立競技場設計の今後の成り行き
地雷復之卦火雷噬嗑  上爻より坤兌坤兌兌震 中筮法

→ 

本卦の地雷復は再スタートの意。

之卦の火雷噬嗑は塞がって通じなかった天地否の交易生卦ですが、
火雷噬嗑は頤中に物ありで、噛み砕いて障害物を
除去するという卦です。

後から後から問題が発生するようです。 
クリアーすべき難題が山積みでかなり無理してでも
乗り越えないとと大変なことになりそうです。      

②オリンピックまでに間に合うか?
火地晋九四 伏卦山地剥  略筮法

この卦も四爻に不正問題があると指摘してます。
大ネズミが欲に駆られて動いてる、それはプロジェクトの重要人物で
横やりを入れたり足を引っ張ったりする。

この大ネズミを退治しなければスケジュールが厳しくなるようです。

①の火雷噬嗑と②の火地晋は連占の作用で相関度の
強い卦となっています。
①と②を合わせて考えますと事態はまだ迷走するようです。

せっかくのオリンピックなので素晴らしい大会にしたいものです。