映画「ジャンヌ・デュ・バリー」を観てきました
映画のキャッチーは最後の愛人です。
デュ・バリー夫人の特徴というのは、王家や貴族、政界の有力者や芸術家を相手にする〇婦「クロチザンヌ」は通常は両家の出で教育や礼儀作法を身につけ美貌と知性を兼ね備えた存在なんだけど、平民の出身というところにあります。
このあたりは、映画でも強調してたし、どのようにルイ15世に釣り合えるだけの品格や知性を備えた女性になっていったのか伏線がはってありました。
男目線ては、ユーモアのあるかわいらしい女性として、女目線では(敵対する王女ら除く)、ファションリーダーとして表現されてました。
🔔🌹とは違ったキュートな人物像を楽しませてもらいましたよ
(これ以上はネタバレするので、お口にチャック。只今、上映中です)
「ジャンヌ・デュ・バリー」はマニアックな映画を上演する小さな映画館で上演されていました。
昭和チックな映画館で、座席の段差も低く、イスは低い。
前列に背の高い男の人が来たら嫌だな~心配してたけど、幸い女性ばかりだったので画面には影響なかったです。
後ろを見れば映写機もあるし、待合室には映画の音が漏れてくる。
上映開始のアナウスはお姉さんの地声で「こちらからお入り下さい」って、でも入場はQRコードで行うんだよ。
なんとも味わいのある映画館でした。
他にもアカデミー賞11部門ノミネート作品された「哀れなものたち」が上演されていてこちらも気になる~
退治の脳を移植されてよみがえった主人公・・・って。設定がえぐいなあ。
ファンタジーぽい背景は、ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」の影響なのかしらん?
ちょと、気になる~。
どうしよう(悩)
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