オスカル様が好きな3つのパターンとサブカル論

 

 
オスカル様が好き飛び出すハートっておよそラブラブラブラブに別けられるんじゃないかな~?
一つは、憧れの王子としてのオスカル様。オスカル様に異性愛(男)と同等のような感覚で好き(S)になる。O様の胸の谷間を描いたらお叱りのお手紙が届いたというのは有名な逸話ですしね。かっこいいいお姉様に憧れるってのは女子高出身の私も現場を目撃しております。
二つ目は、リーダーというか自立した女性の指標としてのオスカル様。70年代は女性の活躍が推進した時代。先生を含めてかっこいい働く女性の理想像ですもんね。50周年の昨年、NHKの特集「オスカルになりたかった~」は、そんな女性のロールモデルとしての紹介していたように思います。一般的なイメージではないでしょうか?
三つめは、異性装している綺麗でセクシーなお姉様としてのオスカル様。私の私見では、二次創作している人のはここに当てはまると思うキラキラ自分もそうだから~メジャーかなっと思っていたらマイナーな目線だったんですね。ちょっとショック。というか異端???
 
 
 
以前、オスカル様のキャラの魅力をサブカルというか昭和文化の中で考察していきたいと述べたことがあります。
O様というキャラの生まれた背景・・・。キャラの性格にあるものをベルばらが生まれる前の少女文化から探ってみたいな・・と。
昭和少女はサブカルの恵みをたっぷりうけて成長してきましたからね。社会学の観点より地味にサブカルの中でO様を見つめていきたい。というか、50周年の紹介する報道のなかにその座視が無かったというのが、問題提起するきっかけですウインク
古典・芸能の異性装のサブカルへ・・は以前レポしました。
今回は、オスカル様が好きの3つのパターンのうち 一つ目の憧れの王子としてのオスカル様像。実際にオスカル様ったらロザ子にはそのようにおふるまいになってる。ちょっとSっぽいところあるよね。ムカムカ

ベルばらに先行するイラスト・少女小説・漫画からその世界観を考察していきたいとおもってます。

てなわけで、只今、読書中ですおねがい📗

ご報告できたらな~と思ってますルンルン

(お察しの通り、川端康成・吉屋信子を読んでます飛び出すハート当時の読者層の方から女学生時代をフィールドワークしてます。

 先行する少女文化の濃ゆいこと濃ゆいこと。いつの世も少女は感受性豊かで萌が好きな生き物なんですねえ。)

 
 
 
 
 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

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猫のベルばら関連本

 

べるばら二次創作本 ベルサイユのばら二次創作「ばらカフェ1」→4コマ漫画

「ばらカフェ2」→今年中に発行予定

ベルサイユのばらの二次創作漫画「シャムロック」→途中までアップしているのでご覧ください。アンドレとオスカルがちょっと拗らせなながら成長しいきます。そこにはある女性の影が・・・・。ぜひ紙の本で続きをご覧ください

「ベルばら聖地巡り」→ベルばらの名場面の場所を探しにいきました。アンドレの草むしりの場所。ホタルの現場・・・等

「小間使いのメモランダム」→J家にきた小間使いのお話しです

「12月24日」→オスカル様の誕生日本 コピー本 非売品