さて、話は戻りまして、コンビニのコーヒー。
僕は嫌になるくらいのせっかちなので、
ちゃんとコーヒーメーカーの案内読まずに感覚でボタンを押すので、間違えることがあります。
そら間違います。読んでないんですから。
ここで、ボタンを押し間違えた時の各コンビニの対象方を案内します。
まずはセブンイレブン。
最近はコーヒーの濃さを案内してくれるようになりましたよね。
僕はいつも濃いめにするんで、右のボタンを押すのが癖になってて、カップの種類や大きさから自動でドリンクを選別してくれる機械じゃない旧タイプので淹れたつい先日、癖で右ボタン押したら間違えてて、コーヒーの大にしてしまいました。
セブンイレブンの場合は時すでに遅しで、買い直しになりまして、少し溢れた小さい容器から新しくもらった大きい容器に移し替えて、終わりです。
続きまして、ローソン。
ローソンではカフェラテ飲むことが多いんですが、店によって淹れてくれるところもあれば、自分で機械に入れてボタン押すところもあって、ローソンの機械は使い方がいまいちよく分かりません。
で、適当に押したらやっぱり違うってなって、この時も慌てて店員さん呼んだら、すぐにキャンセルボタンみたいなの押してくれて、何事もなく変更できました。
コーヒーじゃなかったからか知りませんが、ローソンではこんな感じでした。
最後にファミリーマート。
ちゃんと説明見ろって話なんですが、ここもまたややこしくて、右上のボタンが、ちょっと良いランクのコーヒーなんです。
僕は大体、普通のコーヒーを買いますから、ホットコーヒーって書いてあったら感覚でそれだろうと思って押して、待ってる間によく見たら、僕が買ったのはその下のボタンのコーヒー。
この時も慌てて店員さんを呼ぶ羽目になるんですが、ファミリーマートの店員さんは一味違います。
「お兄ちゃん、もうこのコーヒーでもえんならそのまま持って帰り、値段そのままでえーから、な?」
多分そのおばちゃんが、ここのコンビニのお局さんか、オーナーだったんでしょう。
なんとも暖かい対応で、せっかちの僕はありがたく甘えさせてもらいました。
近くを通って、コンビニに行きたくなったとしたら、僕はファミマ派ではありませんが、そこを使うと思います。
というわけでございまして、コーヒーメーカーのボタンを押し間違えたら、速やかに店員さんに指示を仰いでくださいませ。
僕みたいな面白エピソードをお持ちの方は、是非ともカット中に教えて下さい。
最後に、面倒なのが分からんでもないんですが、
まして故意である事はダメですが、真相は知りませんが、小さい容器で、多めのコーヒーを注ぎ続けた人の末路を紹介して終わります。
こんな事で職を失って、
いい年だから退職金もたんまりあったろうに、まして社会的信用まで失う事を天秤にかけた時に、もちろんなんか理由があったんでしょうけど、くれぐれもそのままってのは無し、急いでても間違えたら自首する、これは鉄則ですね。