皆さんにとってはどうでもいい小ネタなんですが、僕は息子に、太郎と名付けました。
※冗談抜きです
妻も賛成してくれたので、スムーズに決まりました。
理由は簡単で、内海家の長男に産まれたからです。
字画とか、苗字との相性とか、全くみてません。
あとはシンプルに、覚えてもらいやすいからです。
多分、外国人の友達が出来ても、すぐ覚えてもらえると思います。
※もう既に、僕の下の名前は知らないけど、息子の名前は知ってる人の方が多いはずです
僕は1店舗目の店を出す時に、屋号を内海美容室としました。
はじめは、行ったことのある国の「ありがとう」という意味の言葉で、気に入った響きやエリアの言葉を屋号に使おうと思ってたんですが、その時日本にいなかったからか、
考えれば考えるほどに、屋号が日本語でないことに違和感を覚えて、まずは日本語の屋号にしようと決めました。
日本語になると一気に選択肢がなくなります。
「パーマ屋・内海」とか、「髪結処・内海」とか、色々思いつきましたけど、周りに回って「内海美容室」がなんか一番しっくりくるなと思ってそうしました。
我ながら、いい名前をつけたなと思います。
子供の名前もそうですけど、覚えてもらえますからね。
否定するつもりは全くないんですけど、
なんて書いてあるかわからん美容室の名前、いっぱいあると思いません?
いや、読めんし。
これはあくまで内海調べですが、通っとるお客さん自身もわかってないです。
※こだわりが強くてわかりにくい程に、その傾向が強いはずです
考えに考えて考えた挙句、自分とこのお客さんさえも自分の店の名前知らんなんて悲しいことはありません。
2号店は、岩田美容室と名付けました。
これも単純で、岩田くんが切り盛りしてるからです。
よく、なんで内海美容室じゃないんですか、なんて聞かれますけど、それが理由です。
〇〇美容室って名前で、夜やってたら、僕らのグループだと思ってもらえるように、今後、もっともっとお店を増やして、お客さんに喜んでもらえたらと思ってます。
最後に、泣きたくなるくらいどーでもいい小ネタを披露して、今日のブログの結びとします。
僕のヨットの名前は「Mar Adentro」と名付けました。
ね、読めませんよね。
マーアデントロと読みます。
今まで、自転車や、車・バイクも何台も乗ってきましたけど、どれも愛車として愛着がありますが、名前を付けようなんて思ったことありませんでしたけど、海の世界は少し違うんです。
車で言う車検証ならぬ船検証に、船の名前をつけないといけないんです。
なので何にしようか、これが一番真面目に考えたかもしれません。
「Mar Adentro」
僕は瀬戸内海の多島美が好きですから、
スペインも好きなのでスペイン語からとって、「内なる海」が、マーアデントロの日本語訳です。
で、このマーアデントロには隠れた意味があって、
「海を飛ぶ夢」
なかなかいいと思いまして即決しました。
はい。
第三者にとっては、非常にどうでもいいですね。
今後とも、お仕事ではわかりやすい屋号を心がけてつけて参ります。