昨日、録画していたBS-TBSの｢Song to Soul｣を見ました。
今回のお題はジョンの
(Just Like)Starting Over
この曲が出来るまでのレコーディング光景などを1時間にわたって堪能しました。
私は音楽的な知識が全くないのでただただメロディが綺麗だとか
声が素敵だとかという抽象的なことしか書けないのですが
実際にスタジオで演奏したミュージシャンやプロデューサーが語っているので
この曲での歌い方が50年代を意識したのもだとか
大人なロックを目指したアルバムだったとか
"Well well darling"の部分がエルビスプレスリーを意識したものだったとか、
ジョンはリンゴのドラムが一番好きだと語っていたという事実や。
いろんな発見があって凄く楽しい1時間でした。。
ジョンの綺麗なオトナロックがあって
交互にヨーコの前衛的な曲があって
いいバランスだとスタジオミュージシャンの方はおっしゃってました。
まぁ好きな曲もあるんですが。
"ヨーコの曲が時代に追いついた"との事でこういう構成になったらしいのですが
私が高校生の時に曲をはじめて聴いて(確か93年とか94年。)
まだその時は理解できなかったなぁ。
今も理解しているかといわれれば微妙ですが
Give me somethingやKissKissKissの破壊力はゴイスーです。
そういやジョンの命日が12月8日だったんだよなぁ。
ヤプログ時代によく書いていたんですが
あべどんは見た目がジョンで作る曲がポールみたいだと思っていたんですが
作っている曲の繊細さはジョン寄りだなと感じたのでありました。
特にソロになってからのジョンですな。
次回のお題は
SOMETHIＮG
以前見たかもしれないのですが
大好きな曲なので何回だって見れるのでありますvv