バラを纏う小屋 | バラキチ夫婦の庭

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つるバラ中心の約200種類のバラに囲まれたガーデンとミニチュアダックスのブログです。バラと宿根草や一年草、クレマチスでのナチュラルガーデン造り、モルタル造形とD IYの手作りのガーデンです。バラをこよなく愛しています。

昨日の記事の続きです。
どこまでも続くフェンスの誘引
残るはアルバメイディランドとロサムリガニー

アルバメイディランドには根塊がいっぱいです。

photo:01


古い枝にこういう塊が出来ます。

photo:02


最初に見た時は癌腫かと思ってビックリしましたが、当時のブロ友さんに教えてもらいました。
これはこのバラの性質で新しく伸びたシュートは全然問題ありません。
根塊も見栄えは悪いけど残しても問題ありません。

アルバメイディランドの剪定と誘引は今週末に残しました。

フランソワジュランヴィル、ホワイトユーフォリアをやった後、長いシュートが伸びたロサムリガニーにかかりました。

photo:03


写真の上にちらっと見えていますが
ガーデンシェッドの屋根の上から引っ張って伸ばすとガーデンシェッドを一周するようです。

こちらはほとんど終わったフェンス

photo:04


壁面のつるサマースノーがボサボサなので見づらいですが

野良猫に見守られながら(笑)

photo:05


ガーデンシェッドに這わせる以外は誘引しました。

photo:06


洗濯物が見えてる(笑)

さてバラを纏う小屋

photo:07


シュートの1本は小屋をクルリと一周しています。


photo:08


もう1本は入り口の上に誘引しました。
後は他のバラを下部にも持って来たいです。

これで土日の剪定誘引の写真は終わります。
明日からのネタがなければこれで週末までブログはお休みになります。


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