ルドベキアとエキナセア | バラキチ夫婦の庭

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つるバラ中心の約200種類のバラに囲まれたガーデンとミニチュアダックスのブログです。バラと宿根草や一年草、クレマチスでのナチュラルガーデン造り、モルタル造形とD IYの手作りのガーデンです。バラをこよなく愛しています。

この前アップしたホワイトスワンのことでmossさんとあっぷるみんとさんに色々と意見をもらいました。
まず名前のわからなかったルドベキアがチェリーブランデーと判明。
裏の額を見てみました。
photo:01


次にエキナセアグリーンジュエル
photo:02

トゲトゲです。

これもわからない普通のピンクのエキナセア。まったく普通のホームセンターで買うと名前がついていなかったり適当です。
その裏側は
photo:03


これは写真が悪くてわかりませんね。

で、肝心のホワイトスワン
photo:04



どっちともとれそうですが、尖っているようなのでやっぱりエキナセアでしょうね。

以下、Wikipediaより
ルドベキアとは

オオハンゴンソウ属(オオハンゴンソウそく、学名:Rudbeckia)は、キク科の属である。北米に15種ほどの自生種があり、ほとんどが多年草である。カール・フォン・リンネにより、植物学者でウプサラ大学での植物学の師であるオロフ・ルドベック(Olof Rudbeck the Younger、1660年-1740年)と同名の父(1630年-1702年)を讃えて命名された。 学名よりルドベキア属、ルドベキアとも呼ばれる。
戦前観賞用に導入されたオオハンゴンソウ(大反魂草)は、日本に自生するハンゴンソウ Senecio cannabifolius に葉の様子が似ていて、背丈が大きいことから命名された。
根生葉(ロゼット)には柄があり、へら形で長い。草丈は1~1.5mくらいになり、花は大きいものでは直径20cm以上になる。一重咲きの他に、見事な八重咲きもある。多年草で非常に繁殖力旺盛な草花であるため、中部山岳地帯や北関東以北を中心に帰化し、今や邪魔者になっているところもある。特にオオハンゴンソウは特定外来生物に指定されている。


以下、Wikipediaより
エキナセア

ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)はキク科ムラサキバレンギク属の多年草。属名のラテン名でエキナセア(英: Echinacea)またはエキナケア(英: Echinacea)とも呼ばれる。

北アメリカ原産の多年草。花期は7~10月頃で、筒状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲く。繁殖は、実生、株分けによる。


これを読んでも良くわかりません。



さらにルーシーグレイmossさんの以前の記事

          左下矢印


http://ameblo.jp/lucygray-green/entry-11323570439.html

余計にわからなくなりますが、我が家ではエキナセアと認定します。




ホワイトガーデンに探していた白のジキタリスが届きました。



photo:07



今までジキタリスって食虫花みたいでどちらかというと苦手だったのですが、YUUさんの所とか素敵な雰囲気でしたのでお迎えしました。ついでにブルンネラジャックフロストも



これは近所の花屋さんで買った最近のお気に入り
スーパーアリッサム「フロスティーナイト」

何と100円でした。
斑入りの葉っぱが涼しげです。

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ついでにバラも
今年初登場でしょうか?
鉢で養生していて最近地植えに戻した
ゴールデン・メダイヨン
我が家の初めての黄色のバラ
ピンクだらけの中で他とのバランスが悪くて、植え場所に苦労しました。
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こっちは何度も登場の
オールド・ファンタジー
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レンガのベンチに這わせる予定のバラ
クニルプスですが、ちょっと剪定しづらい場所に植えているので花殻をちゃんと切っていませんでした。
それでも蕾がいっぱいです。
ドイツコルデスの小輪の四季咲きのつるバラです。
名前はドイツ語で「ちびっ子」と言う意味だそうです。
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