まずはモンタナ・ルーベンスの咲かない旧枝の処理。
今までならこの蕾のついた旧枝から新芽が伸びてくる筈なんですが、今年は３年を越えた古株になっているので、もう咲かないようです。
代わりにこの下から新枝が伸びていましたので、このままにしておいてもいいかもしれません。新芽も誘引しておきました。
パーゴラ製作の続きは切断した材料が濡れてしまったので中断しています。
庭の蕾の状態を見回っていると、ザ・ジェネラス・ガーデナーの株の間から伸びている枝の葉っぱが明らかに違います。
誘引の時には葉っぱがないので気づきませんでしたが、これは野イバラ
サッカーでした。
ロコ子さんのサッキーじゃありませんよ。台木から伸びるサッカーです。
こんなに伸びていました。
サッカーは見つけたらすぐに根本から切断するようにと良く書いてありますが、葉っぱがわからないと間違ってベーサルシュートを切ってしまうことがありますね。
ニュイ・ドゥ・ヤングはそんな失敗を２度もやってしまいました。
大きくなったつるバラなら気がついてから切ってもさほど影響はなさそうです。いつかはブランピエールの間から咲いている野イバラの花を見つけてしまったことがありました。
我が家の「蕾～ず」です。
つるバラを含めたほとんどのバラにびっしりついています。
フランシス・E・レスター
どっちかというと遅く咲くバラですが、アーチにびっしりです。
アーチはロココ、その向こうはブランピエールとピエールです。
入り口のダブルアーチのソンブロイユにスノーグースもいっぱいです。
リージャンロード・クライマーはあふれるばかりになっています。
写真がわかりづらくてすみません。
今週は明日が通院で有休
金曜日も通院で半休とGW前も仕事が少ないのですよ。
そういえばバラの家から新苗発送準備ができましたとメールがきてました。
土曜日の午前中着で指定しましたが、うまく証拠隠滅ができるでしょうか?