姿勢を調えることは地球とつながること | こころとからだをしなやかに美しく レインドロップ エサレン ボディワークサロン 大阪   薔薇色のとき with Fairy 

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大阪福島区にあるプライベートヒーリングサロン
エサレン、ピュリファイヒーリング、レインドロップなどを通してボディ&マインド&スピリットを繋ぎ、本当の自分に戻っていくセッション&リーディングを提供しています。

 

『こころとからだの学校』6回目は”坐禅”

http://skole.jp/method-3/

 

禅僧の藤田一照先生から

「坐る〜打坐の探求」というテーマで

お話しを伺い、からだの表現のワーク、坐禅の体験をしました。

 

安定する場所をゆらぎながらどこまでも探す。

 

ニュートラルに坐るということは、心がニュートラルであるということ。

 

そうさせない心の態度、自分のくせが見えてくる。

 

 

坐る

背骨は、前過ぎず、後ろ過ぎず

 

伸ばすのではなく伸びるところ

 

その上に頭を乗っける。

 

もっともニュートラルなところをからだで探していこう。

 

逃げるでもなく、攻撃するでもない…

 

そうさせないものがあるとしたら?

 

心のくせがあるかもしれない。ものごとの受け入れかたを斜に構えるとか。。。

 

坐禅しているときに考えごとやいねむりが起こるとしたら、そのプロジェクトから逃げているのだ。

 

背骨にまっすぐ自分の体重が落ちて

 

そこで終わらないで 地球の中心に向かって浸透している。

 

骨格で坐る。

 

筋力はいらない。

 

造作なく作為なく楽に坐る。

 

意志は世界と向き合ってる。

 

その凛とした姿は祈りに近い。

 

 

 

メモ

何かを追いかけると緊張が生じる

 

くつろぎがし生じるのは許している時

 

正しくないことを止めれば正しいことが現れる

 

 

姿勢を調えることは重力(地球)とつながること。

 

調えるのではなく、こっちが調えてもらう。

 

シャバアーサナ 床から学んでいくこと、床に抱かれること。

(ぜんぶ床に預ける。預けられないことを観ていく。)

 

呼吸 空気の属性を学んでいる

 

 今の心は何を私に教えようとしてるのか?

 

坐る 気づき、意識の中にあるもの。

(気づいてないものがあるということに気づいている。)

 

調 調えられし自己こそ真の拠り所である(仏陀)

 

  身心を調えてもって仏道に入るなり(道元) 

 

日々のなかで

 

意識とからだ

 

気づきに対する気づきを

 

深めていきたい。

 

来月も引き続き藤田一照先生の講座、楽しみです♪

 

 

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